マガジンのカバー画像

一人断腸亭日乗

203
運営しているクリエイター

2015年5月の記事一覧

10万円ってデカいよ?自分で稼ぐ様想像してみ?給料のどのくらい持ってく行為かって。それを出すんだぜ?殺されても文句いえないだろ。無理だわ、無理。うち奢られるのすごい嫌いなのは、5000円なら5000円分、何かで返せなきゃ、その5000円は私にとっての負債になると想ってるから。

例えば、10万円分、奢ってもらったとしますよ。服もご飯も、ホテルも取ってくれた。で、「やぁん★お姫様気分~~~★」って気分になれるのか?うち、10万円分、殴られても、仕舞いには埋められても文句言えないな、って怖くなるんだけど。

しまった、と想って旦那はうろたえる。「ああ、その、感謝してるよ」愛してるとは言いにくい。気恥ずかしい。でもそんなんも含めて家庭であり、旦那であり、男女である。フェミの正体がわかった。愛されたくて泣いている女達だ。嫉妬以外の何者でもない。

「私の事、解ってよ!」とほっぺを膨らます女はかわいい。詰りは、嫁さんとして、旦那に愛されていたいからほっぺも膨らますのだ。旦那は鈍いもんだし、日々の生活が嫁によって支えられていることがよくわかっていないから、余り気付かない。ただほっぺをふくらますとよくわかる。しまった、と想う。

其の上で、「女に甘えている」のだ。本当は怖くて仕方ない、だけど意地は通さなきゃ成らない。
だからもし、彼が君を端においやって、何かに夢中になってしまっているなら、君は心底彼に愛され、信頼されている。男の愛というのは「絶対的な信頼」にのみ担保される。

あと、本当に勘違いしている女が多くて辟易なんだけど、自分のいう事聞いてくれる男、って、心の底から君を愛していないよ。男は「意地と見栄と体裁」の生き物だから。男が意地を通すときは女は端に置かれるよ、彼らはそれが怖くて仕方ないけど、意地の方が大事なのだ。

自分達の「性癖」を「マジョリティー」にするためだけの行為、が嫌い。自分の性癖は自分の為に大事にとっときなさいよ。誰かの為でもない、マウンティングのためでもない。性癖とは、貴方の幼少時代、貴方の欠けた貴方自身、大事な貴方の中核なんですよ。世間を覆う膜ではない。

自分に対して危害を加えない、自分が居なければ生活の出来ない、そういう男性好きですもんね。支配欲、垣間見えるわぁwつまり自分の思い通りにならない男は怖い、予想できる男が傍に居て欲しい、と。こんな面白くない男、おで的にゃぁ「ねぇ」んだがな。

フェミは守られることが苦痛なの?お前を守る、って言葉の裏には支配欲が在る、と。それを一番理解しているのは、他ならぬフェミの皆さんじゃありませんかね

何度も何度も何度もいうが、「世の中にてめぇの思い通りになる人間は存在しねぇんだよ」って事ですよ。

ふぇみ見てると、なんか収まりが悪いというか、チンポジずれたような感覚(チンポねぇけど)に陥っちゃって、気持悪くなるのよ。ただ何時見ても想うのが「こいつらの拠り所、って女って事だけなの?」と。

お前を守る→守られたくなんかない!守るって事は守れるように女を抑圧してるって事だろ!→じゃあ好きにしろ、流れ弾当たっても俺はしらん→痛い!やはり女性は社会で抑圧されている!
左派の理論なんスけど。これ。

霧島訪拝 二拍手 最終日

霧島訪拝 二拍手 最終日

早朝四時に目を覚まして、ネットカフェを出る。

まだ辺りは薄暗い。車を走らせている間、東雲が柔らかな山吹に染まっていく様を楽しんだ。霧島神宮観光所の駐車場に車を止めた。そこで仮眠をする。

次に目が覚めたのは八時である。慌てておきた。今日は最終日、これから五時間かけて家に帰らねばならぬ。道草を食いながらの帰路であるので、更に時間がかかる。先ずは霧島神宮へ参拝する。

早朝であるので、人は少ない。参

もっとみる
霧島訪拝 二拍手 中日

霧島訪拝 二拍手 中日

目が覚めたのが、早朝六時、体がなれてしまつているらしい。中日の予定は何もなかった。どうしようか、と思い立ったが、参拝をするのは基本早朝から午前中の間、と決めていたので、一先ず国分から近く、鹿児島神宮へと詣でる。宮司さん達がせっせと庭をはいている、雨もあがったようだ。

何処へいくかもわからぬまま、と亀石

辺りを散策する。石体神社、卑弥呼神社の看板を見つけて嬉々とした。九州、阿蘇の周りには、岩の神

もっとみる