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深夜の夜風に当たりながら、今自分の脳内で考えていることを言語化してみる。#1

「#1」にしたのは、たぶん今後深夜に何となく自分の脳内で考えていることをメモ代わりにnoteで投稿することが多くなりそうな気がするから、シリーズ化の意味も込みで「#1」としてみた。

最近また実家暮らしに戻って、こそこそ深夜にラジオを聴いたり、Clubhouseをやったり、パソコンやスマホをいじっているだろうから。

そのせいで、よく両親に注意されますがね…。

さて、本題に移ろう。

実家に戻って、深夜にこそこそやっていることはただの暇つぶしではない。

気になった本を時間をかけて読んでみたり、趣味レベルでプログラミングの勉強をしてみたり(ちなみに筆者は実務でSE・PGとして働いた経験があるが、どれも1年前後で辞めている。)、これから始まる自動車学校の教本を読んで予習したり、今こうやってnoteを書いてみたりと。

これからの自分に極力「プラス」になるような習慣を「無意識」に行えるように日々取り組んでいる。

なぜ26歳になる私が今更こんなことをやるのか…。

今月26歳になる私であるが、いい意味で「習慣化」したものがないのである。

「習慣化」しているものをあえて挙げるとすれば、「YouTubeを見ること」「意味もないネットサーフィンをすること」くらいである。

都内で一人暮らしをしていた時も、頑張って新しいプログラミング言語を勉強してみたり、なんとなく本を買って読んでみたり、WordPressブログにチャレンジしてみたりとしてみたが、どれも中途半端である。

いずれも「頑張って読まなきゃ!」とか「何とかして勉強しなきゃ!」といったように意識的に自分を追い込んで取り組んでいる感じがしたのだ。

そしてその意識が切れた瞬間、読まなくなるしやらなくなる。

受験勉強なんかが良い例だと思う。(ちなみに筆者は受験勉強はクソほど嫌いだった。)

要するに受動的な継続力は、「理由」がなくなった瞬間やらなくなる。

一方で、能動的な継続は無意識レベルで続けられることにより自然と行動を起こせるようになり、それが経験値につながるからだ。

「継続は力なり」という言葉があるが、あえて一句付け加えるとすれば…

「能動的な継続は力なり」である。

そんな筆者が今、「能動的な継続力」を身に着けるためにやっていることは以下の通り。

・食器洗い(実家に暮らしている以上同居家族のために何かしらの家事はやっておきたいところ。)

・読書
ちなみに今筆者が読んでいる書籍は、「自分の名前で仕事が広がる『普通』の人のためのSNSの教科書」である。

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これは今、Clubhouse内で著者の徳力基彦氏(以下:徳力氏)とお話ししたいという筆者の「欲」が理由ではある。ただ、いきなりルーム内で徳力氏に話しかけても人物像が見えない以上話すネタがないため、少しでも徳力氏のことを知っておきたいがために、新宿の紀伊国屋書店本店で購入したものである。

・自動車学校でいただいた学科教本(来週から本格的な自動車学校での座学が始まるため。)

・趣味レベルでのプログラミング
今筆者が手を動かしながら読み進めている参考書は、「データ収集からWebアプリ開発まで 実戦で学ぶ機械学習活用ガイド」である。

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これは筆者が大学生のころに購入した機械学習を活用したWebアプリケーションの開発を行うための参考書である。かねてより「AI・機械学習」というものに興味があり、将来的に自力で開発を行ってみたいという気持ちから購入したものである。

筆者が何故「AI・機械学習」に興味を持ったのかは、長くなりそうなのでまたの機会に書くことにする…。

今はこれらのことを行っているが、やり進めるにあたって考えていることは「疲れたら翌日以降に持ち越す」言い換えれば「変に目標を立てない」ことである。

今回の目的なあくまで「能動的な継続力の習得」にある。ここでやる前に「〇時までやるぞ!」とか「〇ページまで読み進めるぞ!」などと目標を設定していては、それまでの時間はその作業を自分自身で義務付けることになる。

そうなってはこれらの作業は「受動的な継続」になり、やる気も削がれる。

自分自身のやる気が0になる前に、ちょっとでも疲労を感じたら切り上げることにより、翌日以降の作業に対するやる気につながる。(あくまで筆者個人の持論である。)

だが、懸念事項もある。

それは、仕事が始まって以降、このルーティンが継続できるかどうかである。

仕事で疲労もたまるだろうし、何とか就業前のうちに継続習慣を身につけたいところではあるが、うまいことバランスが保つだろうか…。

とりあえず、引き続き一人の時間になりやすい深夜の時間に自分の脳内で考えていることをnoteで言語化してみるシリーズは、今後もやっていきたいと思う。

初日・初回から結構な文字数を書いたなぁ…。

ありがとうございました。

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