資産管理ツール「マネーフォワード(無料版)」を駆使して、面倒な家計簿をシンプル自動化・改善する方法。
みなさんこんにちは! ひとり株 note へようこそ。
漠然と家計簿・資産管理と言われましても、毎週とか毎月とか、日々の集計や管理が面倒臭くて全然続かないんだよね・・・。
過去にそんな経験をしたコトがある方は、世の中に沢山おられるのではないか?と思っています。
当の私も例外でなくその1人でして、過去に何度か挑戦しようと試みたものの、すぐに挫折し全く続かず、最近まで数年以上~も放置していました。
そんな方々に是非推奨したい、無料でも十分使える、使い勝手が良い「家計簿・資産管理ツール」に関して、今回このnoteで取り扱っていきますね。
実際に利用してみた結果、ズボラな私でも現在も続けられていて、家計・資産管理の自動化・見える化に成功したと感じています!
今では、各項目の分類・金額・グラフ化でシンプルに理解し、これまで長期間垂れ流してきたであろう無駄を発見、逐一対策できたと自負しています。
下記、家計簿についてのアンケートの結果と、予備知識もまとめておきますので、参考にしてみてください。
【そもそも家計簿・家計管理とは?】
回答A)家族または個人の「収入」や「支出」をまとめて記入する帳簿、または管理するコトで、資産全体を把握できるようになります。
日常的に家計簿を管理できれば、毎月の収支を過去と比較でき、お金の「使い道」や「不要な出費」などの可視化ができます。
家計簿管理できる体質になると、「節約」や「貯蓄」が意識されるのは勿論、その後の「投資」への意欲にも繋がりますので、資産運用にも好循環が生まれやすいですね。
【家計簿を利用する方法の最適解は?】
回答B)アプリやブラウザで気楽に取り組める、家計簿・資産管理ツールを駆使する方法です。(先ずは無料版を推奨しています。)
例①:昔ながらの手書き家計簿帳(紙)を使用する。
→(レシートや利用履歴を保管・手書きでまとめる為、アナログで時間がかかり、面倒臭い。)
例②:パソコンなどの表計算ソフトを利用する。
→(家計簿帳よりは手間がかからず嵩張らないが、集計や起動しての打ち込み作業が、面倒臭い。)
例③:家計簿ツール(アプリ・ブラウザ)を利用する。
→(スマホやタブレットに「アプリ」をインストールし、連携先と繋げるので、後の利便性が高く、自動化により管理の煩わしさから開放される。)
【家計簿を続ける為のポイントとは?】
回答C)できるだけシンプルなルールを決めて家計簿をつけ、細かくなりすぎないように注意しつつ、自動化に取り組む。
家計簿の支出項目はなるべく少なく。
家計簿をいつでも確認できる状態にする。
アプリで隙間時間にサクッと記入する。
とにかく手間のかからない方法を選ぶ。
レシート撮影や自動入力を利用する。
口座やクレカの連携機能を積極利用する。
などですね・・・。
それでは、”本編” でお会いしましょう!
アプリ・ツールを制する者は、家計・資産管理を制する!
百聞は一見にしかず、百見は一体験にしかず!
まえがき(無料公開部含む)
第①章 : 家計簿・資産管理ツールの決定版!
第②章 : 無料版の機能・特徴について。
第③章:個人家計簿・家計管理を一部公表!
あとがき(総括・プレミアム会員参考)
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