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欠点だらけ?

今、「カエル男」を読んでます。
話の構成といい、描写力といい、素晴らしい。

自分は?
だめだこりゃ。
私の話には、枝はあっても葉が少ない。
面白くないし、物足りないよ。
足りないとこばかりが目に付く。

足りないとこ・・・・
それを感じるってことは、前に進んだんだね。
ほかの人のいいところが見えるようになったから。

文章力をあげる方法?
それは書き写してみることかもしれないね。
以前、元学校の校長先生から聞いた。
文をうまく書けるようになりたいなら、名作を書き写してみるといいって。

話は変わるけれど、今、牛頭天王を調べている。
昨年、参拝した神社に祀られていることを知った。
参拝したときは知らなかった。
授与所で御朱印帳が並べられている中に、真っ黒な表紙のものがあった。
見るだけで、陰陽師関係と理解できたけれど、なぜ、販売されているのかは考えなかった。

自分にあう神社は、感じとれるようにはなった。
心地よいと思える神社。
そこはまた来たいと感じた。

さて、先日読んだ本に、その神社のことが書いてあって、
牛頭天王のことが書いてあった。
神とも仏とも陰陽師とも違う存在らしい。

私のしらない世界がまだまだあるんだと思い、調べてます。

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