現代美術館そば!ミニシアターで映画「ミセス・ハリス パリへ行く」を観てきました
みなさんこんにちは!いつもヒトノワのnoteをお読みいただきありがとうございます。
最近、子どもたちが学校生活に慣れ、いろいろと落ち着いてきたので、少しずつ日中に動ける時間が増えてきました。
美容院行って1年以上ぶりに髪をブリーチしてみたり、行ってみたいところにちょっと足を伸ばしてみたり。
あまりに忙しくしすぎたので、ちょっと充電です。
昨日は、一度行ってみたい・・・と気になっていたミニシアターで映画を観てきました。現代美術館の近くのとってもおしゃれな空間!菊川駅からすぐの場所にあるストレンジャーStrangerという映画館でした。
カフェが併設されています。限定販売のスパイシー・コーヒーレモネードというものを飲みました。なんともおしゃれな味!
子どもなしで一人で映画を見るのは、10年以上ぶりかもしれない。そして、子どもがみたいアニメの映画やYoutubeじゃなくて、自分が観たい映画!👗
観た作品は、「ミセス・ハリス パリに行く」。
映画の予告編動画がyoutubeにアップされています。
ユニバーサルの公式サイト
ネタバレになるので詳細は割愛しますが、とーっても素敵な映画でした!!!
映画館の大きな画面で、Diorのドレスを見るのはとても良い時間でした♫服好きとしては、もううっとりしてしまいます。美しくてため息しか出ない。
1957年イギリスとフランスが舞台なので、大好きなウィリアムモリスの壁紙や、リバティプリントの服も出てきたり。とにかくかわいい!
2023年アカデミー賞の衣装デザイン賞にもノミネートされたそう。
家政婦ミセスハリスの夢に向かって進む前向きな様子、とーっても元気がもらえます。🌹
当時の値段で450ポンド!普段の家政婦の生活では、とても考えられない金額のドレス。
ネットで数値換算してみたら250万円以上の価値。💰
でも着ていくところがなくても、美しいドレスが欲しい、と思ってしまう気持ち、…ちょっと分かるなぁ。
(※ネットのサイトを色々みて当時の価値を推測してみました。計算間違ってたらすみません。)
お近くの方はぜひ!映画館に足を運んで大画面で見てほしいです。
現代美術館で5/28まで開催中のDior展も合わせてぜひ。
ヒトノワショップでも、ウィリアムモリス生地とリバティプリントの服を扱ってます♫
自宅をアトリエにした、ささやかな小さなネットショップですが、ハンドメイドで一点一点丁寧に制作しています。
子育てママさんに、ミセス・ハリスのように可愛く着こなしてほしいです。🌹
ウィリアムモリス
ベビー袴デイジー
minne特集掲載!お花刺繍ワンピース。ありがとうございます✨
リバティ・ファブリックス作品コンテスト受賞作品授乳ワンピース
先週入荷!夏に向かって着心地抜群のカットソー素材、親子コーデもあります♪🐙
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最後までお読みいただきありがとうございます!今日も素敵な1日をお過ごしください☺️🌼
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