楽に生きる方法：07 #デジタルデトックス
毎朝起きるのがつらい……。
そんなあなたへ。
寝る前のデジタルデトックスやってみませんか。
とはいえ、寝る前についついスマホ、見ちゃいますよね。
そこで、この記事では
デジタルデトックスとは何か？
私のスマートフォン依存対策の失敗談＆成功談
をご紹介します。
デジタルデトックスとは？
デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。
デジタルデトックスを行うことで、
目の疲れがとれる
脳の疲れがとれる
睡眠の質が高まる
ストレスが減る
という効果が期待されます。
なかなか寝付けないという方は、就寝2時間前にはスマホやPCから離れることがおススメ。
失敗１：就寝2時間前のスマホoff
まずやってみたのは、
就寝2時間前のスマホoff
私は夜22時に寝たいので、夜20時にはスマホoffしなければなりません。思い切って電源を切り、バッグに入れてからベッドへ。
しかし、なかなか寝付けずごろごろ。結局、InstagramやTwitterなどのSNS、ヤフーニュースなどが気になって見てしまいました。
気力に頼った方法はNGでした……。
失敗２：スマホ依存対策アプリの使用
次にやってみたのは、スマホ依存対策用のアプリの導入
おそらく合う人には合うと思いますのでご紹介しますね。
どちらもスマートフォンに触らない時間が長ければ長いほど「育てる」ことができて楽しいアプリ。ですが、私の場合はイライラが募ってしまってダメでした。アプリは結局アンインストール……。
ついに成功！グレースケール設定
最後にやったのは、スマートフォンに標準装備されているおやすみモードの設定を見直し、グレースケール設定（画面が白黒になる設定）をしたことです。
私の場合は、就寝3時間前の19時～通知off＆グレースケールになるように設定しました。
この設定をすることで、好きなだけInstagramやTwitterも見れるのに、白黒になるだけで見る時間が減ってやめておこうという気になったのです。
androidとiPhoneの設定については、以下のリンクからどうぞ。
やってみてデジタルデトックス
以上、私のデジタルデトックス失敗談＆成功談でした。なかなか寝付けず、寝る前スマホをやめられない方。おやすみモードおススメですので是非設定をしてみてくださいね。
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