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卑怯な批判に学ぶこと#39

家庭内でも仕事でも、相手に対してネガティブなフィードバックをする時があります。
ダメなフィードバックを見て、そこから学ぶ事はないか考えてみたいと思います。

ネタ元は澤円さん。 

厳しい口調で批判されていますが、これがまた澤さんの懐の深さを感じてシビれました❤️

発端はお悩み相談から。

相談者さんが上司(マネージャー)から、
「みんながあなたのことをだめなやつだと言っている」と言われ、落ち込んだという人の話。

kagshunさんに寄せられた、お悩み相談より

このことの問題点について、言われたほうはものすごく傷つくのは理解できるのですが、この発言の問題点を鋭く言語化されています。

「みんな」という言葉をネガティブに使う人で仕事ができるヤツはいない。
自分以外を勝手に味方に引き入れ攻撃するヤツは例外なくクズ。

澤円さんコメントより

なんだか私はこれを聞いて泣きそうになりましたね。何故なら私もやられた経験があるからです(涙)

ここまでひどい事例でなくても「自分はいいと思うけれど、○○がダメと言うと思うよ」という人も、仕事ができない人だと言っています。

何故ならその場にいない人間に判断を押し付けているからです。こちらの事例は私もやってしまいそうです(^_^;)

澤円さんはネガティブなフィードバックは雑にするな、と言っています。「みんな」とかまるっと括ったキーワードを使うとか主語がよく分からない言い回しとか。

夫婦や家族関係でもそうです。
その場にいない人を出すとか、雑な伝え方には注意したいなと思いました。(*´ω`*)


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