2023/08/19[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
下のリンクよりタイミングの合う方はご参加ください。
チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。
後半はディスカッションタイムです。
・2023/08/19 20時スタート ※約90分間
今日紹介予定の本たちです
2023年8月19日掲載 新聞書評
●朝日(8/19)
声をあげて 五ノ井里奈著 小学館 1650円 2023年5月
データにのまれる経済学 前田裕之著 日本評論社 2420円 2023年6月
●毎日(8/19)
口述筆記する文学 書くことの代行とジェンダー 田村美由紀著 名古屋大学出版会 6380円 2023年8月
帝国ホテルと日本の近代 「ライト館」はいかにして生まれたか 永宮和著 原書房 2420円 2023年7月
人を動かすナラティブ なぜ、あの「語り」に惑わされるのか 大治朋子著 毎日新聞出版 2200円 2023年6月
●日経(8/19)
Z世代のアメリカ 三牧聖子著 NHK出版新書 1023円 2023年7月
異国の夢二 ひろたまさき著 講談社 2420円 2023年6月
●東京(8/19)
ファーブル昆虫記 誰も知らなかった楽しみ方 海野和男写真 伊地知英信文 草思社 3300円 2023年6月
女ことばってなんなのかしら? 「性別の美学」の日本語 平野卿子著 河出新書 946円 2023年5月
●読売(8/13)
※著名人推薦書特集のためパス
●産経(8/13)
絵師金蔵 赤色浄土 藤原緋沙子著 祥伝社 1925円
AI人材にいま一番必要なこと 藤本浩司監修 柴原一友著 日本評論社 2420円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
・映画 SHE SAID/シー・セッド その名を暴け
大物映画製作者ハーヴェイ・ワインスタインが、何度も繰り返した性暴力を記事で告発した、ニューヨークタイムズ紙の女性記者コンビの奮闘をたどる、実録社会派映画の秀作。
・メディカルアシスタントとは
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480805119/
https://www.fujingaho.jp/travel/hotel/g30191710/tawaraya-ryokan-191216/
https://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/syayokan.html
陽暉楼 (中公文庫 A 108-4) https://amzn.asia/d/f3WoI1e
・終わったあとの私的雑感
本の読み方について一文字一文字丁寧読む、目的の箇所だけ読むなど色々あります。読んだからといって全ての内容を覚えているわけではありません。特に印象に残った一文があったり、文体が印象的だったりすることがあります。そして、そこだけしか覚えていないということもあるのです。ですがそれでも自分の中に、その本の文字のカケラが残っているのはなんらかの意味があると思いたいのです。次はどんな本と出会うのでしょうか。来週もお楽しみに!
◎前回の内容はこちらから
◎過去回まとめています→※マガジン「よもやま話」
◎その他・お知らせなど
よろしければこちらのTwitterもフォローしてください→HitomiSC@clubhouseht
この記事が参加している募集
Twitterもフォローして頂けるとウレシイです! https://twitter.com/clubhouseht