2024/08/24[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
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※前回の配信はお盆のため休止しています。
2024/08/24 20時スタート ※約90分間・録音ナシ
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います。
2024年8月17日掲載 新聞書評
●朝日(8/17)
「人類は宇宙のどこまで旅できるのか これからの『遠い構成への旅』の科学とテクノロジー」レス・ジョンソン著 吉田三知世訳 東洋経済新報社 2420円
「猫社会学、はじめます どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?」赤川学編著 ほか 筑摩書房 1980円
「鳥と港」佐原ひかり著 小学館 1870円
●毎日(8/17)
「AIは短歌をどう詠むか」浦川通著 講談社現代新書 1034円
「脳は眠りで大進化する」上田泰己著 文春新書 1078円
「アフリカ哲学全史」河野哲也著 ちくま新書 1430円
●日経(8/17)
「家から5分の旅館に泊まる」スズキ ナオ著 太田出版 2090円
「創価学会」レヴィ・マクローリン著 講談社 2580円
「働くということ」勅使河原真衣著 集英社新書 1078円
「日本の台所とキッチン」阿古真理著 平凡社 3520円
●東京(8/17)
「決断 そごう・西蒲1年目のストライキ」寺岡泰博著 講談社 1980円
「都会を離れて古民家暮らし」牛尾 篤 亜紀書房 1,870円
「わからないままの民藝」朝倉圭一著 作品社 2970円
●産経(8/11)
「そんな言葉があることをさすれていた」せきしろ著 左右社 2530円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■ペンパルてありましたね。
郵便料の値上げがきになります。
■百貨店業界では61年ぶりのスト実行
8月31日、西武池袋店はストライキにより臨時休業となり、百貨店業界では61年ぶりのスト実行として大きなニュースとなった。テレビ各局はそごう・西武労組の組合員がデモ行進する映像を流し、他社百貨店の労働組合が応援に駆け付けた姿があったことも取り上げられた。
■本・「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた
■その他参加者が買った本・気になる本
「山手線が転生して加速器になりました。」松崎有理著
■噺家が紹介する本
↑youtubeその中で紹介されていた本
■百年の孤独は読んだことがないけれど
ヤマザキマリさんとラテンアメリカ文学研究者・野谷文昭さんが対談
外側の話が面白かったりするんです。
■本・女の子たち風船爆弾をつくる
(タイトルより)「女の子」と戦争と風船爆弾 語られなかった歴史に迫る|小林エリカさんの戦争小説『女の子たち風船爆弾をつくる』執筆のきっかけ、取材の手法、その文体の秘密に迫ります
■終わったあとの私的雑感
「もう暑いのはよしてほしい あ き ました」
※自由律俳句のつもり
おしまい。
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