ひのはる味噌作り8年目
ひのはる味噌って??
「ひのはる庵」は、
八ヶ岳南麓、山梨県北杜市日野春(ひのはる)にある「いのちの智慧」を分かちあう場です。
ろうさんが、坐禅と断食の道場、ひのはる坐禅断食会主宰し
照子さんが、出張さんばステーション日野春助産院を運営。
ここ「ひのはる庵」で作るお味噌を「ひのはる味噌」と呼んでいます。
この日は、8年目のお味噌作り。
私は6年参加しています。
娘は照子さんに取り上げてもらいました。
その時の話は、また今度。。
お味噌作りは、毎年、大人から赤ちゃんまで40人弱で毎年行う。
我が家はいつも家族で通い、男性は男性陣で裏方仕事をしてくれている。
今年は127キロを仕込んだ。
大滝湧水の湧水を汲んで、前日に大豆をつけ、そのお水で煮る。
大豆を潰す前の大豆セラピーは体の芯から温まる。
全部手作業。
いろんな楽器を持ち寄って、音楽に合わせてつぶしたり、まぜたり。
いろんな人の菌を入れる。
今年はとっても滑らかな仕上がりになりました。
味噌玉を作って、樽に入れて整えて、最後に、照子さんがお産で取り上げた赤ちゃんたちに手や足をペッタンして、神聖な赤ちゃんの菌をいただく。
娘も生まれて2ヶ月の時、ペッタン、ペッタン。
そして、みんなでお蔵に運んで、ひふみを謳って味噌開きまで時を待つ。
1日仕事で疲れるけど、みんなの笑顔とこどもたちとあかちゃんの声でとっても癒される。
秋の味噌開きが待ち遠しい。
ここぞ!という時に集まれる仲間や場所があるということが、
とってもありがたい。
次は梅作業!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?