手根管症候群 治療日記 2
そもそも私が手根管症候群になったきっけは明らかだ。
某外資系の企業で大量に入っているお菓子の製造をしていたから。
30代から働いて、ずっと手を酷使し続けていた。
一つ1.6キロ~4キロもする物をいくつもいくつも製造をし続けて
朝も、昼も、夜も働き続けた。
本当は、別に私一人がしんどい思いなどする必要なんて無い。
それなのに私は、みんなが楽になればいいなどと、誰に頼まれたわけでも
無いのに率先してきつい仕事をやり続けた、
手が痛くても、腕がしびれて夜中に目が覚めるようなって