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手根管症候群 治療日記 2

そもそも私が手根管症候群になったきっけは明らかだ。
某外資系の企業で大量に入っているお菓子の製造をしていたから。


30代から働いて、ずっと手を酷使し続けていた。
一つ1.6キロ~4キロもする物をいくつもいくつも製造をし続けて
朝も、昼も、夜も働き続けた。

本当は、別に私一人がしんどい思いなどする必要なんて無い。
それなのに私は、みんなが楽になればいいなどと、誰に頼まれたわけでも
無いのに率先してきつい仕事をやり続けた、
手が痛くても、腕がしびれて夜中に目が覚めるようなっても、ひたすら
真面目に働き続けた。

私の手根管症候群に対するイメージは、”真面目な人ほど発症するもの”
自分のことを棚に上げるつもにはないが、実際、無理をしないと
こうはならない。

だから私は言いたい。

無理はしたら駄目。何かあっても誰も何もしてくれない。
自分にとって自分の変わりなんていない。
誰かに感謝されたところで身体を壊して治療費払うことになったら
何の意味も無い。
会社は保障なんてしてくれないよ。
実際、従業員を大切にするとうたっていた企業だったから上司に
相談したけど、前例が無いって煙たがられただけだったからね。

だから、余計悔しくて、悲しくて、何のために私は。。。。。
って思えて、、、

だから絶対!!諦めない!!治してやる!!!って心に決めた。

私の身体は一つしか無いから。
代わりなんて無いから。


そして私は頑張ったよ!!!!諦めなかった!!!
親指から薬指のまで痺れてたのが、今は無くなった!!



次のページからは治療の内容を書いていきます。

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