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1歳2歳のちびっ子にも使える!!思春期の子どもとの関係を良くする圧倒的な〇〇!!



〇〇とは、話しの聞き方です。


子どもに対する話しの聞き方を変えるだけで
思春期の子どもとの関係が抜群に良くなりました!

子どもとの関係が良くなると
家族みんなが笑顔になるので嬉しいですよね!

今回は、そんな魔法のような
話の聞き方についてお話しして行こうと思います。


思春期の子どもたちに実践したわたしの行動


わたしには、高2の娘と中3の息子がいます。

2人の思春期は小学校高学年から始まりました。

思春期に入ってから
それまで仲良しだった親子関係は完全に崩れ去り、

口を聞かないどころか
顔を合わせれば暴言を吐かれるので

わたしから話しかけることは
ほとんどなくなり、
家の中は毎日冷たい空気で
溢れていました。


そんな状態から始まり、
まずは暴言が落ち着いて
話ができる状態にならないと
意味がないので、
暴言を落ち着かせることにしました。


そのためにまず、わたしがした行動は

【どんな状況の時に暴言を吐くのか】

思い出しながら紙に書き出しました。


すると、大抵わたしが

「宿題したの!?」とか
「明日は学校へ行きなさいよ!?」とか
「話聞いてるの!?」とかとか・・・

指示・命令してる時でした。

これは過干渉と言って、
思春期の子どもには絶対に
してはいけないこと、No.1です。。。


過干渉をかなりしていると
気づいたわたしは
まずはそれを100%
止めることから始めました!!


宿題をやっていなくても
言いたい気持ちをグッと抑えて
何も言わない。


子どもにあいさつして無視されても
何日も学校へ行かなくても・・・
何も言わない。


それができるようになったら

【笑顔】

を意識します。


・・・すると
暴言は言わなくなりました!


暴言が少し落ち着いてきて
話ができる状態になった頃に
話しの聞き方を意識して実践したところ、



いつもムッとした表情で
自分からは話そうとしない娘が
ペラペラとニコニコ嬉しそうに喋り始め、
喋り終わった頃には
とても暖かい雰囲気になっていました。

最終的には自分の恋愛の話まで
してくれるようになったのです!


わたしは、長女が小さい頃から
指示命令ばかりして
子どもの気持ちなんて無視。

親の思う通りに動かしていたので、
あれが本当にダメだったと反省しました。


1歳2歳から使える!話の聞き方とは!?


この話し方は思春期の子どもだけでなく、
かんしゃくを起こしがちな
1才2才の喋りたての子どもにも使えます!


小さい頃からこの話し方を実践していれば、
思春期に

【クソババア】

と言われる確率はかなり低くなります(笑)


どの年代の子どもにも使えるので、
ぜひ今から実践してみてください!


さて、ではその話の聞き方の
重要なポイントをお教えします!


1、自分の気持ちは置いといて、
ひたすら子どもの気持ちを
汲み取るように考えながら聞く。


2、一緒の気持ちになるように
ひたすら共感する。

以上です!

え?それだけ・・・?
はい、それだけです!!!



頭では理解しても、
いざ実践となると
なかなかできないですよね!
私もそうでした!


一気にしようとすると
難しくて投げ出してしまうので、
まずは簡単な第一歩から!

その第一歩とは


おうむ返し】です!


相手が言ったことを
ただただ同じように返すだけなので、
めちゃくちゃ簡単なのに、
相手からすると

【凄く聞いてくれてる!】

と思って安心するので不思議です。


ちびっ子に実践する場合は、
代弁してあげると
語彙力アップに繋がりますよ♪

まだ言葉が上手く出てこない
ちびっ子には
ママが

【こういうことかな?】

【どんな気持ちなのかな?】

と、ひたすら子どもの気持ちを
汲み取ってあげて、
代弁してあげることが大切です!


ぜひ、今この瞬間から
試してみてくださいね!!


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