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どんな父親でもいた方が子どものため?



今回は「どんな父親でもいた方が子どものため?」
というテーマでお話ししていこうと思います。


父親はどんな父親でも絶対に必要だと思い、
離婚に踏み切れなくて毎日我慢している。

そんな人はいませんか?

私がそうでした。
ですが、いらない父親も存在します。


【こんなクズでもこの子の父親には変わりない】


そう思ってずっと我慢していました。
ですが、その我慢していた時間は
無駄な時間でした。



父親の背中を見て育って、
あなたのお子さんはまともに育ちますか?

NOだと思うなら、いない方が子どものためです。


決意出来ずに毎日我慢しているのは、
子どものためにはなりません。

子どもはそんなお母さんを見ています。
辛そうなお母さんを見ています。

そして一緒に我慢してくれています。
お母さんが笑っているのが子どもにとって
一番の幸せなんです!

そのことに気づいてください!


私は離婚して数ヶ月後に同じ人と再婚しました。

なぜかというと、
父親がいないとかわいそう。
父親がいない子どもにさせたくない。
父親がいた方が子どものためだ。
と思っていたからです。

ですが、車に子どもを乗せて、
走行中に窓から空き缶を捨てさせているのを
目撃した時、

この人はいない方がこの子のためだ!

と確信したので離婚を決意しました。
その他にも浮気だったり働かなかったりと、
離婚の原因はいくつもありましたが、


”車からゴミを捨てることを教えた”


この事実が一番許せなくて一番の離婚原因だったと思います。


離婚を決意したら、
自分の心がどんどん軽くなっていくのが
わかりました。

今まで”父親は絶対に必要だ”と

決めつけていたことが
本当にバカらしく思えました。

父親なんていなくても私1人で育てれる。
私1人で育てた方が立派に育つ。

そう感じた日でした。


私の結論。


【いない方が子どものためだと母親が感じるなら
父親はいらない。】


子どものために・・・

そうやって我慢を続けている人がいたら
一度立ち止まって考えてみてください。

”あなた”は今、幸せですか???

子どもの幸せは、あなたの幸せです。




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