クリスマスを経て、粛々と年末年始モードへ。（12月25日の日記）

■12月25日（月）

熱は下がったが学童は休むとのことで、１日、子どもと過ごすクリスマス。
朝、サンタさんからのプレゼントに「あー、来た来たー、これだよこれ」と嬉しそうな子ども。よしっ！

子どもには今日中に「年賀状７枚」を書いていただかねばならぬ。私は去年で年賀状を自主的に卒業したので、今年は、送ってくださった方がいたらお返事を書くのみ。
でも子どもはやっといろいろな字を書けるようになって漢字も試したい時期なので、年賀状を書くことに。先に誰に出すかリストアップしてあるので、それを遂行いただく。

というこの作業にすでに２日くらい失敗していて、なんとしても今日終わらせていただきたい。
ということで、あの手この手で年賀状製作に励んでいただき、最終的にすべて書き終える。やったー！
ときどき、漢字表を確認しながら、「東京」とか「公園」とかまだ習っていない難しい漢字を入れて書いているのが微笑ましい。「お、公園って漢字で書いたの、すごいねーーー」と言うと、一生懸命抑えているんだけど漂ってしまう得意顔で「そうだよ」とクールに言おうとしているのが、大変にかわいい。

子どももすっかり元気になったので、クリスマスのやり直しということで、スーパーにお寿司などを買いに行く。今日は、スーパーの子どもお手伝いシールが３つももらえる日だったこともあり、子どもは大喜び。なぜか４つシールをもらったので、「シール４つもあるんだけど、いいのかな」と心配そう。「大丈夫、大丈夫、おまけだよ、ラッキー！」という母のテキトーな返しに、若干不安そうで、そんなところもかわいらしい。

急いで帰宅後、エキシビションを後半から見る。

今日は、こんな感じの、シリアスなシーンにハプニング的に動物が入ってきてしまった動画シリーズをいくつか、子どもと見てげらげら笑う。