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自己肯定感2.0 ~新しい自己肯定感の上げ方~

これまでは、自己肯定感をたしかに高めようと思えば、心療内科に行くか、公認心理士などの心理職の人のカウンセリングを受けるのが定番でした。


しかし、実際には、それで自己肯定感が確実に高まったと思える人が少ないのが実情だと私は思います。

専門家が難しい心理学の用語を使って自分の気持ちを代弁してくれ、話を聞いてくれた結果、なんとなく自己肯定感が上がったような気がするものの、実際には3ヶ月も経てば元の自分に戻っているというのが、多くの人の実情ではないでしょうか?


私は「自己肯定感2.0」、すなわち新しい自己肯定感の上げ方を提唱しています。

すなわち座学と実践の両方で自己肯定感を上げるのです。


そもそも自己肯定感というのは、生活に基づいた何らかの気持ちのことであり、学問の心理学用語とは実は無縁なものです。
それが元々ベースにあって、それを学問的に、たとえば境界性パーソナリティー障害などと症状名にしているということです。


すなわち学問は後付けであり、まずは生活ありきです。


つまり、生活言葉で分かりやすく自分の気持ちを言えるようになること。

これが1つの自己肯定感の高め方です。


具体的には、

(1)祖父母のことを思い出すこと

(2)それを書くこと

(3)ダメな自分を解放すること


この3つが座学です。


実践というのは、実際に「こうありたい、こうしたい自分」を生きるということです。


例えば、強すぎる性欲ゆえ自己肯定感が低い女子の場合、ハプニングバーに行くのも1つの方法でしょう。仕事終わりにキャバクラでアルバイトをして年上男子に出会うのも方法でしょう。


ダメな自分、これはやってはいけないのではないのかと恐れている自分を、まるっと生きてみる。


というわけで、座学と実践の両方で自己肯定感を上げる。そんなことを私はアカデミーでやっています。

1000人以上の女子が自己肯定感が上がって愛され体質になりました。
素晴らしい生徒さんに恵まれたものだと思います。

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