”その感性を大切にしてください”
気づきや言われて嬉しかった言葉を
時々iPhoneのノートに書き留めている。
ふと2018年に書いたノートを見て
感じることがあったので書き留めておこうと思う。
会社で参加していた研修。
自分と、仲間と、とことん向き合うかなりキツい研修だった。
そんな中で私の班のサポーター(班を見てくださっているアドバイザーみたいな立ち位置の方)から言われた言葉だった。
この話をいただいた時
すごく肯定してもらえてる気がして
わかってもらえている気がして
嬉しい気持ちになったのを覚えている。
遡ると2歳の頃から。
エレクトーン、ピアノ、クラリネット、ベース、アトリエ教室、デザイン、写真、、、
私は常に何かを表現してきた。
そこに気持ちを乗せたり
写真でいうと、雰囲気、空気感、匂いとか
いいなと思った瞬間を納めることが好きだった。
「周りを気にしすぎちゃうのは、そういう面で常にアンテナを張っているからっていうのもあるかもしれないね」
そんなふうにも言われて、妙に納得した。
察知脳力が高い分
気疲れしてしまうことも多いがこれは大切な個性。
人として、カメラマンとして
これからも感性を磨き続けていきたいし
臆することなく、私らしさで人生を切り拓いていきたい。
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