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無料から始める歌モノDTM(第13回)【雑記編②コラボレーション作品のご紹介】

はじめに

はじめましての方ははじめまして。ご存知の方はいらっしゃいませ。
ノートPCとフリー(無料)ツールで歌モノDTM曲を制作しております、

金田ひとみ

と申します。

本業やらプライベートやらに追われてなかなか更新できておりませんが、この度ご報告があり記事にさせていただきます。

前回の記事↓で作詞者さまからご依頼を受けて作曲に取り組んでいるというお話をしておりました。

大変長らくお待たせいたしましたが、先日やっと公開に至りました!

【SFT×金田ひとみ】切り札【NAKUMO/ナクTモ/NEUTRINO】

なぜかサムネが白いYouTube版⁉↓↓↓
ダブルクリックでYouTubeに飛べますが……いや飛べないじゃん。
リンク張ります。
(2023/7/11:なぜか張れるようなってたので貼ります。)

ニコニコ版↓

こちらが元作品の歌詞です↓

SFTさまプロフページ↑と、曲の紹介記事↓です。

自作品も作りつつこちらも取り組んでおりまして、note更新が間に合っておりませんでした、はい(汗)
あと本業にも追われて、転職活動にも追われておりました。なかなか落ち着かない年末(泣)

今回はこのご依頼を受けるに至った経緯や、私の記事の主題である作詞作曲の観点から、このコラボについての記事を書きたい思います。

ご依頼の経緯

相変わらずネットの片隅で細々と活動している私ですが、今年いっぱいは様々なジャンルや技術的なことに取り組みつつ年間20作品という目標でやってきました。
その一環として作詞作曲について自分の考えをまとめたり、新しい発見を探すきっかけとして今年の8月よりnoteを書き始めました。

普段はTwitterでの(くだらない)つぶやきをしながら、主にYouTubeとニコニコ動画に作品をアップしているのですが、やはりサイトによって反応が全く違うのが面白いところで、noteにおいても必ずしもDTMに限らない方からの反応もあります。
そんな中、SFTさまも何処からか私の記事に辿り着き拙作を気に入っていただいたようです。

SFTさまは数多くの作品をnoteに公開されています。「スキ」(いいね)の数も私とは桁違いです。
ふた月ほど前に記事にコメントをいただき、何度かのやり取り後ご依頼をいただく運びとなりました。
『切り札』はSFTさまの作品の中でも、最初からわかりやすいコンセプトとある程度曲にしやすい構成があり、いくつか先に目を通したうちの一つとしてチェックしておりましたので、まさかまさにその作品をご提案されるとは驚きでした。
私がいつもの記事で書いているように、コンセプトや構成が明確な作品は、たとえ歌詞だけでも伝わるという顕著な例だと思います。
(分析も含めた詳細は次項目で改めて触れます。)

Twitterでも詩作(作詞)をやられているFFの方は数名存じているのですが、noteでも同じく詩/詞を専門にやられている方がたくさんいらっしゃるようですね。
noteならば長文が書けますので、140文字制限のTwitterに比べ自由度が高くなります。一般的に歌詞は500文字程度になると思われますので、同じボリュームの作品をTwitterで発表しようとすると画像等にならざるをえません。画像となるとまたデザインやフォントにもイメージが影響されますので、別のスキルやセンスが必要になってくると思います。

でも、歌詞を書いたら折角なら曲に乗せてみたいと思うもの。
今回コラボさせていただいたSFTさまのように、
歌詞は書けるのだけれど曲はイメージしか無くて自分で作曲するとなるとハードルが高すぎる!
という方がやはり多いのだろうなとは感じます。
作詞だけでは動画コンテンツにはしにくいですのでどうしても人目に触れる機会も少なく、歯がゆい思いをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
逆にDTM界隈では、
作曲はできるけれど作詞は難しい!
というお話もよく聞きます。

そういった方々はスキル販売サイトや直接メッセージのやり取りなどで、それぞれお互いに良さげな共同制作者を探していくわけです。
しかし例えば作曲者(DTMer)であれば、作詞、イラスト、動画等も依頼していくとなるとかなりの資金が必要となります。音質やクオリティーを上げるミックス&マスタリングやプロモーションを専門でやっている方もいらっしゃるので、その辺りにも力を入れるならさらに資金繰りが……。
有名な方や実力者と組もうと思えば、スキル販売サイトの相場で計算したところ一作品で総額数万円~数十万円になることも。
とてもではありませんが見返りがあるとも限らない趣味で続けていける範囲ではありません。
私のように作詞作曲イラスト動画まで一人でこなして、ほぼお金もかけず趣味として続けられるほうがレアなんだなぁ、と改めて気付かされます。

SFTさまからも、
一人であれこれできる私にはメリットが無いのではないか?
とお気遣いいただいたのですが、コラボすること自体に価値があると考え、今回お受けすることにしました。
今後も共同で発表する機会があるかもしれませんのでよろしくお願いいたします。

技術的なこと

作品概要(コンセプトについて)

『切り札』の概要です。上のリンクから直接作品読んだり聞いたりしていただくのが一番ですが、簡単にご紹介を。

スヌーピー(正式なタイトルは『ピーナッツ』)は誰しも知っていると思います。
キャラクターやコミックとしての魅力もありますが、知っている人は知っている、スヌーピーにはいわゆる名言がたくさん登場します。
たまに毒舌です(笑)
その中には人生の本質を突いたようなセンテンスもあり、なるほどなと思わせるものも数多くあります。
私は原作をちゃんと読んだことはないのですが、名言まとめサイトやYouTubeで公開されているショートムービーもありますので、その一端に触れることができると思います。
おそらく一番有名な名言のひとつ、
"You play with the cards you’re dealt”
「配られたカードで勝負するしかないのさ」
がこの曲のメインテーマだと思います。
『切り札』はスヌーピーや『ピーナッツ』の登場キャラクターたちの名言の数々を取り入れたウィットに富んだ歌詞です。いろいろ調べたところちょっとした単語すらもかなり引用されているようです。
ある意味、大量の情報収集をする私の作曲法と似ているところもあるような気がします。それらすべてが「配られたカード」なのかもしれません。

最初、作品を一瞥したときはタイトル『切り札』の言葉のイメージや人生について切り込んだ内容から、もう少しアグレッシブな16ビートロックサウンドを想像したのですが、改めて歌詞全体を見渡したときに、メロディアスなアップダウンのある8ビートミディアムロック~ポップスくらいのほうが雰囲気に合うのではないかと感じました。
数パターン思い付いたメロディーラインの中で良さげなものを簡単に打ち込んで、1番までの歌唱付きサンプルをSFTさまに一旦お渡ししたところ、イメージにピッタリだったそうでその路線で膨らませていきました。
その後参考にいただいたイメージ楽曲とも確かに近い雰囲気がありましたので、正式にその方向で1曲を通してメロディーを作り上げました。

私が普段の記事で書いているように、作曲はまったく何もないところから作るのではなく案外既存パターンの組み合わせだったりするので、私の場合、歌詞先なら半日もあれば一曲分のメロディーラインを作ることはできます。最低数週間はかかる制作のほとんどの時間は作業的な地味〜な打ち込みです。
メインボーカルとハモ、土台となるドラムスとベース、ウワモノの花形のエレキギター、スヌーピーのショートムービー等で登場するピアノをソロ楽器として取り入れた仮打ち曲を作って再度ご確認いただいたところ大変気に入っていただくことができました。
仮打ちですので私としては3割程度の完成度だったのですが、SFTさまからすると完成作品と見紛う(聞き紛う?)仕上がりだったそうです。
ここから先はやはりDTMerとしてのこだわりですね。

いただいた参考曲やその同系統の楽曲やアーティスト、スヌーピーに関する情報などをいつものように大量に集め、時には歌詞に使われている単語一つ一つの意味を改めて調べ直して細部を作り込んでいきました。
「哲学者」「シニカル」「頭脳明晰」「本質」など少々固い難解な単語もありつつ、
「ごろごろしていたい」「「あっちゃうのよ」などアンニュイさ、
「ワンちゃん/ワンチャン」といった言葉遊び、
「10段変速の自転車」「ギアを上げて」などの軽快さなどもあり、
アレンジを重厚にしすぎると原作スヌーピーのポップ感が失われてしまうので、起伏もありつつバランスを割り振っています。
最終的にポップス寄りの路線にしたのは正解だったと思います。

構成について

普段曲先で作る私の場合、歌詞が無くても構成を先に組み上げてしまうのですが、今回は詞先になるので歌詞に合わせた構成の工夫しました。
おそらく普通のコラボならば、構成に噛み合わない部分、字数と音数がうまく合致しない部分などは組み替えるなり別の単語や言い回しに変えるなりして、歌詞の方も修正していくと思うのですが、
折角SFTさまが仕上げた歌詞作品を、初コラボで自分の作曲の都合に合うように改変するのもいかがなものかと思い、試しに一言一句まったく組み換えや修正をせず作曲してみることを提案しました。

詞の段階である程度の構成は考えられておられるようでしたので、大枠は「ここはメロ、ここはサビ……」とそれほど困らなかったのですが、
Cメロ(大サビ)や落ちサビに相当する部分が一般的な楽曲でありがちな全体の3分の2くらいの位置より手前の中盤にあったり、2番相当の部分に語りっぽい歌詞が詰め込まれていたり、ブレイク箇所が数か所あったりと一筋縄ではいかない部分もありました。

それはそれで腕の見せ所というか、自分とは違う構成の考え方を知るきっかけにもなりますので、試行錯誤しながらうまく当てはめていくことができたかなと思います。
リズムやアレンジをパートごとに細かく変えながら、後半は転調を入れて盛り上がりつつも、5分を超えて長ったらしくならない飽きさせない展開、それでいて統一感を失わずに清々しいエンディングを迎えられるようなイメージで組み立てています。

私が普段作らない楽曲、いわゆる最近流行りの2~3分程度でサビ中心のボカロっぽい楽曲とは対極にあるようなメロディアスなポップスロックです。
おそらく80年代生まれ、音楽を多く聴いていたのが90年代~00年代のリスナーに馴染むような仕上がりになっていると思います。

詞先で最初にやったこと

曲先であればおおよそのメロディーラインに沿ってあとからぴったりの歌詞を当てはめていけば良いのですが、詞先だと歌詞にメロディーを合わせなくてはいけません。
かと言って歌詞の長さや盛り上がり部分ごとにあれこれメロを変えすぎると、構成が破綻して全体的に統一感の無いものになってしまいます。

まず私が最初にやったのはすべての字数(音数、モーラ数)をカウントすることです。
例えば1行目~2行目、

 哲学者 白いボディと黒い耳
 ビーグル犬 取るに足らない ちっぽけなMy Life

 てつがくしゃ/しろいボディと/くろいみみ
 びいぐるけん/とるにたらない/ちつぽけな/mái láif

数え方のひとつとしては、5・7・5/6・7・5・2。
「びいぐるけん」の「ん」は1音としてカウントしても良いですが「けー」と伸ばすと「ん」はほぼ聞こえなくなるため、6音ではなく4音+1長音としても考えられます。「とるにたらない」の「い」も同様に「なー」と伸ばすと5音+1長音と取れます。「ビーグル犬」は一拍置いてからメロディーに入り「取るに足らない」は半拍置いていわゆる裏拍からメロディーに入れば、4音+1長音→5音+1長音として同じようなリズムとメロディーを使えます。
また「まいらいふ」は5音ではなく上のように英語発音の2モーラでカウントしても良いですし、「いふ」が発音上ほぼ聞こえなくなるのでカタカナ英語っぽく「まいらー」の2音+1長音としてカウントすることもできます。

こんな感じですべての音を取り出してカウントしていったところ、やはり難しい部分がいくつかありましたので、かなり手前からのめり込み気味でメロディーを始めたり、1小節に無理矢理詰め込んだり、ブレイク箇所に当てはめたり、ツインボーカルとしてバラしたりと、結構苦労した部分もあります。
2番メロの詰め詰めの歌詞はメロディーライン上での調整が難しかったので、楽器アレンジでカバーしています。

アレンジについて

SFTさまは作曲はまったくできないとのことで伺っていたのですが、とてもチャレンジ精神の溢れる方でして、自分でも作曲について少しでも知りたいとギターの練習を始めたそうです。
(その過程で私のnoteを知っていただいたようです。)
私としてもその意気にお役に立てればと思い、いくつか実験的なこともやっています。

まず一つ目は楽器初心者が取り組みやすいであろうCメジャーキーをメインキーにしたことです。
サビのコード進行は王道カノン進行にも似ていますがありがちな展開のひとつ、
Ⅰ→Ⅴ→Ⅵm→Ⅵm7→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ→Ⅴ→
[C→G→Am→Am7→F→G→C→G→]

サビ後半の盛り上がりどころはエモいメロディアス感が出るⅢ7=[E7]を挟んだ
Ⅰ→Ⅲ7→Ⅵm→→Ⅳ→Ⅴ→(Ⅰ
[C→E7→Am→→F→G→(C]

ダイアトニックコード上もう一つの主役のⅥm[Am]の3連の跳ねるリズムを一番盛り上がるところに取り入れています。(ダイアトニックコードはnote本記事ではまだ解説していませんのでいずれ……というか私もまだ勉強中。)
歌詞の「課金できないSystem」の部分ですね。
なんども登場するモチーフなので気持ちが入る部分です。
ラストサビは同モチーフで
「一枚また一枚と切ってく」
「10段変速の自転車」
と全体としても盛り上がっていきますので、それぞれリズムを変えメロディーの上がり方を変え、と同じコード進行ながら単純な繰り返しにならないようにしています。

また完全なギター初心者向けとしては難しいであろう、セーハ(指でフレットすべてを押さえる基本技術)を絶対に連続して使わなければ弾けない
[F→G→A♭→B♭→→C]
をイントロに入れています。
曲としての盛り上がりのためもありますが、ある程度ギターのコード弾きができるようになったときに弾いていて楽しい部分です。
またパワーコード(1度5度の構成音)で歪んだエレキギターで弾くとロックぽい感じがグッと出ます。
[G]や[C]はセーハを使わないオープンコードでも弾けるのですが、[F]の1フレット目から同じ指の配置で3→4→6→8フレットと上がっていけることが分かると、ギターコード学習の幅がグッと広がります。
これが弾けるようになると、ラストサビのキー=E♭メジャーに転調した後のほぼセーハでしか弾けない部分への抵抗感が少なくなります。
ギター初心者が必ずつまづくセーハをクリアできると同時に、コード構成音やコード進行について触れるきっかけになればと思い取り入れました。

それから、曲の骨格としてはドラムス、ベース、エレキギター、ピアノがあれば十分成り立つのですが、バックで薄く通してアコースティックギターを鳴らしています。
アコースティックギターだけでも一曲通して聴けるレベルまで作り込んでいます。↓

完成品の最終アレンジで微調整はしていますが、ほぼそのまま、左右にパン振りして薄く鳴らしています。

使用楽器、その他アレンジについて

曲の骨格としては、ドラムス、ベース、エレキギター、ボーカルがあれば充分なのですが、前項のアコースティックギターのようにいくつか追加で楽器を入れています。
最終的な使用楽器は、
ドラムス
フィンガーベースギター
ヘビーな歪みギター
グランドピアノ
アコースティックギター
軽いオーバードライブギターとスイッチ切り替えのクリーンコーラスギター
ごく薄くストリングスとビブラフォン
となっています。
ボーカルは、メイン2本、ハモ2本、バックコーラス2本の計6本です。

ピアノはスヌーピーのショートムービー等でよく使われているようでしたので取り入れました。
全体的にポップスロック感が強い曲なので、心情を吐露するようなメロディアスな音をソロ部分に入れたくて少しエモい感じからの明るい展開です。
ラストサビには一転、「やっていける」感のある軽快なピアノを入れています。
こちらの曲を参考にしました。↓

メロディーやリズムとしても2番のベースラインのアレンジ等に少し取り入れたりしています。

サビなどで入るコーラスクリーンギターは参考イメージ曲でいただいたコチラの曲のイントロを取り入れています。↓

アレンジだけでなく、アコースティックギターの弾き語りでも聞けるレベルにしたのはこの曲のMVイメージからでもあります。

それと実は同時進行していた自作品の最新曲は『切り札』用のテストアレンジも兼ねていて、2番にミュートギターのアルペジオを入れています。↓

『切り札』2番サビ後の中盤メロに同じくミュートギターを使っている他、2番メロの歌詞が詰め詰めなのをメロディーごと大きく変えてしまうと構成が間延びしてしまうので、アレンジでカバーするための実験として先行してやっています。
曲調が全く違うのに『切り札』『外面張力』とも2番のアレンジの展開が少し似ているのはそのためです。

また『切り札』ピアノソロは自作品のこちらのアコギソロから引っ張ってきています↓。

90年代くらいの懐かしさを出すため、少しエモい感じからの明るい展開は楽器は違えど、この曲のソロと同様の進行です。

私の作品はジャンル的にはバラバラですが、こういった技術的なことは別作品で一度実験的に試したり上手くいかなかったりしたものを、再度別作品で再現し直すといったことをコッソリやっています。
何事も積み重ねですね。

結び

趣味で細々とやっていたことが、こうやって誰かと結びついていくのはなかなかに面白く、SFTさまにも今後も機会があればご依頼を承ります、と伝えています。

私は、すべて自分でやっていてスゴイ!とはよく言われますが、それはそれで何かに特化しているわけではないので、本当に一つのことを極めた方には敵わないと思っています。長所と短所は表裏一体です。

作曲の都合に合わせて歌詞を改変するのは簡単だろうとは思いますが、作詞者からすれば、単語ひとつひとつやちょっとした助詞や語尾の使い方でさえも何か意味があって使っている場合もあると思います。
SFTさまからは、改変は構いませんとはおっしゃっていただいていましたが、どうせなら一言一句そのままでやってみようという私の挑戦でもあります。

今回のコラボは、この記事を読んでくださる作詞作曲に取り組む方への私からのメッセージでもあります。
まあ、いつも通りです。
「自分の真価を見極め、発揮しよう」
ってことです。
無料ツールだろうが初心者だろうが、技術的にまだまだ拙かろうが、
「伝えたい」という想いがあれば、ちゃんと伝わると思います。
SFTさまの歌詞は私に伝わって、私はそれに応えられていればいいなと願います。

次回予告

本線記事が全然更新できていませんので次回予告もなんも言えたものではありませんが、一応書き進めてはいます。
年末年始はリアルの都合でゆっくりと制作や執筆に取り組みにくいですが、来年は厳しい期限設定はちょっと緩めて、クオリティーアップや宣伝にも取り組んでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
それではまた。

Thank you for reading!


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