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優しさいっぱいのチョコレート

ハッピーバレンタイン💝

笑顔がとってもかわいい女の子。
もうずっと学校へ通えていないとは信じられないくらい
お話も大好きだし、とっても明るく見えるから…。

何があったのかな?
この子をそうさせてるのは何かな?

って心の中を探りながら、一緒に教科書を開いて勉強しています🍀

今日は、国語の本の「みちくさ」の音読をしました。
2人で登場人物になりきりながら、1ページずつ交代で読みました📖

算数の分数と比例の文章問題を、実際に絵を描いたり、身近な話と結びつけたりして…「あー、そういうことね!」と言いながら解きました✏️

教科書の文章には、人の心の「優しさ」や「思いやり」もあるし、人の心の「冷たさ」や「醜さ」もあります。

すらすら読めることと、登場人物の心の動きを読み取れることは違います。

教科書を理解するために必要なことは、実生活の中にあるさまざまな「経験」

大きなケーキを分けたことがあれば、分数は一段とよくわかるようになるように…🍰

お家の人と過ごす時間が少なかったり、1日の大半を過ごす学校へ行けなくなってしまったり、地域の中へ出かけられなくなってしまうことで「経験」の場が少なくなっているならせめて…

自分の空いている時間を使って、その代わりになれたらいいなぁ…と思いながら、子どもたちと過ごしています🍀

「お母さんと一緒に作って、お友だちの分も考えていたら夜中になっちゃった…」という、優しさいっぱいのチョコレートは、とっても美味しかったです💕



ありがとう😊

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