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HSPさんが生きやすくなる方法

全てのHSPさんに当てはまるとは、
もちろん思ってないのだけど

薄々感じていて、さっきドカンと
そのインスピレーションを下されたので

「あぁ、やっぱり、、」と感じたことを
こちらに残していきます。


HSPさんは、一般的に、傷つきやすく、
周りの人の感情をとても察してしまうために、
疲れやすい、繊細な心を持っています。

様々な刺激すべてに対しても
敏感に反応してしまうので、
「HSP」ではない人よりも
「生きづらさ」を感じてしまうといいます。

このHSPという言葉は、
今では広がっていますが
私が学生時代や、独身時代には
一般の世間では、全くなかったと記憶しています。

それもそのはず、
1990年代に
アメリカの臨床心理学者エレイン・アーロン氏が
著書や論文で使用し始めた言葉なのだそう。

日本で広まり始めたのも、
ここ数年ですよね。

そのHSPの気質を持ってると
自覚している人の中には
生まれ持った過敏さという訳ではなく
育ってきた中で
そのような気質になった方も多いと思うんです。

言い換えると、
「アダルトチルドレン」というと
分かりやすいかもしれません。
(専門的な話になると、違う意見もあると思います。これは、あくまで、私の考えです。)


私のセッションで
「毒りんごセッション」という
親との関係に焦点を当てて
現実世界の足枷をとっていくセッションを
させていただいてるのだけど


親との関係から染み付いた
「自分は幸せになってはいけない」という思い込みや
「生きづらさ」から

周り人のの顔色や反応を
先回りして察して動かなきゃと
必要以上に、常に、がんばり過ぎてしまう人が多い。

それは、
自分を自分で満たす方法を知らなくて
満たされる感覚も経験していないから

ポッカリ空いてる心の隙間がある分
そこに、不必要なエネルギーを
入れ込みやすくなってる状態みたい。

ってことは
「自分を満たす」の感覚を得られると
どうなるか、、、?

空いていた心が埋まったことで
自動的に、自分の周りに
バリアが張られる感覚になる。

自分以外の
だれのエネルギーも入れ込まずに済む。

それも、
がんばってそうせずとも
勝手にそうなってるのが
基本って感じ。

だから
自分と向き合って
親との関係について向き合って
自分を自分だけで満たせると
HSPの生きづらさも
ちょっとずつ手放していけると思う。

私ももしやそうかな?とは
うすうす感じていたのだけど

「これ、繋がってるよ」って
お昼寝直後の私に、私の龍神さんが
教えてくれたことでした。

HSPで生きづらさを感じてる方へ
体質・気質だからって
諦めるには、まだ早いかもだよ♪


ひとみ*

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