松浦 瞳  Hitomi Matsuura

「喜びに生きる、を共に」が個人ビジョン。1児の母。 日本ロレアル→ブランドコンサルタン…

松浦 瞳  Hitomi Matsuura

「喜びに生きる、を共に」が個人ビジョン。1児の母。 日本ロレアル→ブランドコンサルタント@東京・シンガポール→資生堂経営戦略部→コーチング企業(THE COACH)代表→独立。

最近の記事

お母さん3年目、息子が気づかせてくれた5つのこと。

子育てを始めて3年半が過ぎた。 息子が生まれてからの期間は、息子の眼差しから世界を再度見させてもらいるような感覚がある。 今日は、彼と共に生きる中で 気づかせてもらったこと、 彼に教えてもらったこと、 彼がいたからこそ変われたこと、 を言葉にしてみたい。 1. 人はもともと学び、成長する力がある。そして、その根底には願いがある息子は今3歳。 あっという間に ハイハイができるようになり、 歩けるようになり、 単語を発することができるようになり、 会話が成立するようになった

    • 「コーチングの受け方」のススメ

      2024年1月26日にリリースし、54いいねとコメントも頂いていたのに、新しい記事を公開しようとおもって操作をしていたら、誤って削除してしまったので再度公開します。(悲しい・・・) リアクション頂いていた皆様、ありがとうございました! 前回のnoteの発信をきっかけに、「コーチング受けてみたいけど・・・ためらいがある」という声をいただきました。 前回のnoteはこちら 今日はそんな声を受けて、以下の4つの点を私自身の体験を振り返ってお答えしてみたいと思います。 コーチ

      • 成長とは、同じ悩みをまた新しい角度で見れること。2年半のコーチングセッション大公開【コーチ視点】

        こんにちは。松浦瞳です。 先日、2年半もの間、月に一度の頻度で継続していたマイコーチとのセッションが完了しました。前回のnoteでは、「2年半のコーチングセッション大公開」と題して、【クライアント編】つまり私自身から、2年半のコーチングを受けて起きた変化を振り返りました。 続く今回の【コーチ編】では、2年半コーチングセッションをご一緒してくれたコーチ・草さんに、私の変化をどんなふうな気持ちで見届けてくれていたのか、お話を聞きにいった記録をお届けします。 多くの方の人生の

        • 2年半の継続コーチングセッション大公開【クライアント視点】

          こんにちは。松浦瞳です。 先日、2年半もの間、月に1〜2回の頻度で継続していたマイコーチとのセッションが完了しました。今回のnoteでは、「2年半/35回のコーチングセッション大公開」と題して、【クライアント】と【コーチ】の2つの視点から振り返ってみたいと思います。 【クライアント視点】ではクライアント、つまり私自身から、2年半のコーチングを受けて起きた変化をお伝えします。初めてコーチングを受ける方や、マイコーチをつけるかどうか検討中の方に、コーチングのリアルをイメージし

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          企業の「らしさ」と多様性は両立できるのか。THE COACHのビジョン共有合宿で生まれた問い

          こんにちは。THE COACHの松浦瞳です。前回のnoteでは「自律共創」という組織のあり方、それを実現させるためのリーダーのあり方について、失敗談も含めて書いてみました。 2023年の抱負として掲げ、人材育成・組織開発サービス「THE COACH for Business」でのキーワードともなっている「個人の力を、組織の力に。」という言葉。その実践の一つとして、今回は昨年11月におこなったTHE COACHのビジョン共有合宿の様子やそこでの学びを紹介したいと思います。

          企業の「らしさ」と多様性は両立できるのか。THE COACHのビジョン共有合宿で生まれた問い

          母親として、経営者として。未来に残したい「自律共創型社会」への歩み【2022年の振り返りと来年の抱負】

          THE COACHの松浦瞳です。 2022年はTHE COACHの創設者こばかなからバトンを引き継ぎ共同代表に就任、それ以外にも「個人の力を、組織の力に。」という言葉を掲げた人材育成・組織開発サービス「THE COACH for Business」のリリースなど、THE COACHにとって大きな変化を迎えた1年でした。 ■代表交代のお知らせと、THE COACHのこれから ■「THE COACH for Business」の詳細 そこで、今年の10月に新しく就任した経

          母親として、経営者として。未来に残したい「自律共創型社会」への歩み【2022年の振り返りと来年の抱負】