見出し画像

【華僑の思考法則】第4章

個人的にはこのパートが一番面白かった!
今日も今日とてこの本の続きを・・


その前に今日は、エリアの社員たちの近況報告もかねて、zoom飲み会をしたけれど、みんなに画面越しでちょっとお話ししだだけで元気もらっちゃったな。可愛い子達ばっかりで、なんか、、、良いエリアだと自画自賛しちゃう。笑



今日のパートは返報性の法則について考えさせられる話でした。

返報性の法則とは
人は、与えられると恩返ししたくなる、という心理のことです。

例えるならば
・バレンタインもらったらホワイトデー返そう、とか
・お誕生日プレゼントもらったら返そう、とか
・スーパーの試食をもらうと、買っちゃう、とか

だからこそ、与えられたければ、まず自分から与えましょうね、ってことかな?

あとは、物々交換でお金を使わずに欲しいものを手にいれるお話も面白くて、考えさせられました。

スクリーンショット 2020-05-12 1.30.34

結構仕事柄?なのか、お客様に与えられる機会も多く、周りから差し入れとか本当にたっくさん与えられる機会が多かったけれど、それが物々交換だったのか?といわれると際どいです・・・
現場から本社に行った時に一番ハッとしたのが、いつもシャンプーとか近隣の美容師さんがお店に来るたびに差し入れ?笑 してくださっていたので、そういうものも自分で買うのか、、という衝撃発言ですがリアルに、あー、支えられていたんだな〜って痛感しちゃった体験とかありました。(本当に勘違い女ですみません)

そのお客様たちにとって、私は一体何を与えられていたのだろうか?
美味しいご飯と空間、くらいしか与えているつもりがなく、それでもこの美容師さんたち以外にも、本当にたくさんの人からタダで与えられる機会が多かった。

振り返ってみれば、私のお父さんもタダで物をもらって来ることが多く、例えばお肉屋さんに買いにいったのに、なぜかケーキを頂いていたり、ゴルフしに行ったはずが、全然関係ないものをもらってきたり・・と、遺伝なのか、私もタダでもらう機会が昔からすごく多い気がします。今うちにあるソファーも誰かからもらってきたものだったし。

それが要らないもの、ではモノが溢れてしまうので要注意だけども、欲しかったものや、本当に心底私を喜ばせようと色んなものを与えてくれる人がずーーーーーーっと側にいてくれたような気がして、改めて感謝します。

それを戦略的に(?)欲しいものを、物々交換でゲットする、という経験もちょっとしてみたいな〜とも思ったりしました。今一番欲しいもの何だろう?最近まではタコ足コンセントだったけど(これもまた、SNSに書いたら会社の同僚が100均でついでに買ってプレゼントしてくれたし・・・ああ)ただ与えられて育っているので、ちょっと反省。私も与えつつ、与えられるようにしますね。

私は3月誕生日なんですが、以前同じ職場の3月仲間に「3月って春休みで、誰にも祝ってもらえないよね」って言われたけど、正直祝われなかったって思ったこと無いもん。。
それを返報性の話でいうと、きちんと自分も与えていたから!と、胸を張って言えればいいけれど、決してそんなこともないので・・・・・汗

ただ、やっぱり与えるものは、与えられる
それは本当にあると思います。だからこそ、自分がうまく言っていない時や、もやもやしている時ほど、周りに何かを(それは決してモノだけではなく、いい影響とかも含めて)与えられる人になりたい、とこの章を読んで思った次第でした。


あと、華僑さんのこの考えもカッコよかった、笑

スクリーンショット 2020-05-12 1.51.08

スクリーンショット 2020-05-12 1.53.03

どちらかといえば、後輩とかにカッコつけて奢っちゃう系のオス系女子資質がありますが、最近リアルに電子決済に頼り財布を持ち歩くなっているので、ユーモアで甘えてみる練習もしたいなーって思いました!笑
てっちゃんとか上手そうだなーこれ、、見習おう^^

その他、子供の頃からマネーリテラシーを学ぶ華僑の話を読んで、佐藤ねじさんの子供にお小遣い以外で稼ぐ方法を教える、っていう珈琲屋さんを立ち上げたってお話しを思い出しました。すごく面白いので是非読んでみてください^^

https://note.com/sato_nezi/n/n7b911aadd691

そして、こういうビジネス教養を遊び感覚で楽しく落とし込めるような、そんな親になりた〜い!って思いました。自分の子供だけじゃなく、自分自身にも、周りにもそういうことをアウトプットできるように、考えることを考えさせられるような人になりたいです。。

▼読書
・読んだ本
一生お金に困らない華僑の思考法則:第4章

・これから読む本
一生お金に困らない華僑の思考法則:第5章