失敗を失敗のままにさせない方法
失敗をしない人なんて、いない。
し、失敗はどんどんするべき!って聞くし、心底そう思う。
けれど、いざ自分が失敗をしてしまうと凹むし、落ち込む。笑
そんな様子の後輩を見て、どうすれば失敗を失敗のままで終わらせないように出来るのか?今日は後輩に対し、あまりいい言葉は伝えられなかったので、何を伝えたらいいのか、、、と迷子になりつつ、考えてみる。
失敗って何でした方がいいんだっけ?
いきなり結論を伝えると、失敗した方が確実に成功しやすいと思う。
その理由は
①そもそもチャレンジしている証拠=チャンスを掴みやすい
②いつか役に立つ事が必ずあると思う
③違う見え方が生まれる
失敗に向き合うことは、自分の弱点と向き合うことであり、自分を責めすぎて自信を喪失してしまうのは失敗の悪い使い方。本当の失敗は、「失敗したこと」ではなくて「失敗を活かさなかった時」です。必ず昨日の失敗を活かし、失敗ではなくしてください。・・・・って、1年前同じ店の料理長にフィードバックしていたコメントが残ってた。いや本当にその通りだ!今回の失敗をまずは活かすことで、本当の意味で失敗にさせないようにする。
私も仕事では誰よりも成功しているように見られがちだけれども、誰よりもトライし、誰よりも失敗しているからこそ成功の数が多く見えるだけで、周りが10/20回の成功だとしたら、私は30/300回って感じなんだよな。
周りに見えている数字は10と30だから、凄いなーって勘違いされる。けれど10倍の失敗をしているし(失敗って捉えていないところが、自分の好きなところでもあり、深く反省しないダメなところでもあるのかもしれない!笑)数で言ったら圧倒的に失敗が多いのでご安心くださいませ〜って、伝えたい。。。笑
まだまだ上手く伝えられていないのでした〜。
泣き虫な後輩の写真を載せたいけど許可も取ってないし泣きっ面なのでスタンプで隠す。笑