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レッドオーシャンこそABMだ!(アカウントベースドマーケティングだ)

BtoBでABM(アカウントベースドマーケティング)を行っている企業は少ないないと思う。

ターゲットが絞られる場合において ABM が有効であるという風に言われているが、汎用的なツールであっても、マーケットが成熟するにつれて ABM に移行した方が良い気がする。

マーケットが成熟すると、ツールの差別化が難しくなるので、ツール提供だけでは顧客に満足してもらえず、サービスはツールを基点としてソリューション化していくことが多い。

 サービスがソリューション化すれば単価 も上がるし、中身は個別最適化されていくので、全ての企業に当てはまるものではなくなる。

そうなってくると ターゲットは限られ、  どの企業でも導入ができるというものではなくなり、 特定の企業にのみ刺さるものになってくるので、結果ABMの利用条件である「ターゲットが絞られる場合」に合致するようになる。
単価も高いので、それなりに営業コストもかけられるようになる。

以下のツイートで、上記がお伝えしたかったのですが、文字数と私のツイート技術ではそれが表現できなかったので、noteにしました。

BtoBマーケティングならヒトラボラトリー


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