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田んぼの代掻きのお手伝い

次男の保育園の行事、田んぼの代掻きのお手伝いに行きました。

代掻き(しろかき)…田んぼに水を入れ、土を砕いて均平にしていく作業

躊躇せず田んぼに入る子、嫌がってなかなか入らない子、何度も行きたがる子、と様々でした^^

その田んぼのある公園は、緑で溢れていて、季節ごとにたくさんの花を見ることができます。それもたくさんのボランティアの人の協力あってこそで、日々手入れをしてくれている方々に感謝です。

うまく言えないのですが、私はこういう無償の愛のようなものに惹かれます。
きっと本人達も楽しんでやっていて、ここが居場所になっていて、そこに誰でも来ていい、という懐の深さ。

今はみんな仕事しなきゃいけない世の中ですが、ある程度収入は確保されて(ベーシックインカム)、教育、福祉、医療は公的なお金でまかなわれ、多くの人がこういう儲けを気にしない活動をできる良い世の中になったらいいな〜ってよく思います。

話がかなり壮大に逸れましたが、この公園のリーダーのようなおじさんが一人一人子供達を引っ張って、代掻きを教えてくれました。
子供達に対して笑顔で、愛情いっぱいでした。

私は常に自分の子供と自分の事でいっぱいいっぱいなので、このおじさんに1mmでも近づきたいです😭

代掻きが終わり、一緒にお手伝いをしたママ達と仕事の時間までお茶をしました。
普段引きこもっているので(笑)、人と話すのはエネルギー使いますが、またエネルギーももらえるなー、と実感しました。

私の場合、たくさん人と話すことからだ(笑)


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