褒めて褒めて褒めちぎる
アメリカで子育てをしているととにかく小さい子どもの頃は特に、とってもよく「褒める」ということをしていました。
周りの親が子どもを褒めて褒めて褒めちぎるので、私もいつの頃からか、真似をして、褒めて褒めて褒めちぎるようになりました。
それって見ていても結構気持ちがいいものです。
子どもも褒められるとどんどん伸びるものですね。
それは大人と同じだと思います。
よくジョーは、
「俺は褒められたらなんでもやるんだよ!
そういう俺の性格をよく理解して
おだてて木に登らせてごらん」
みたいなことを言っています。
私の言い方がいつもキツイからなのだと思いますが、ジョーも単純なんですね。これからはもっと褒めてあげないと、と思っていますが。
さて、上の言葉は、この間、長女から言われたものです。
ちなみに私が言うとこんな感じ。
なぜそんなことを言ってくれたかというと、私がジムに行ってエクササイズをしたからです。
普段からたくさん褒めてもらっているので、ママのこともしっかりと褒めてくれるんですねー❤️嬉しい☺️
実はこの間の健康診断で、コレステロール値がちょっと高くて、やや焦っているんですね。
いやあ、マジで、ここ2年ぐらいで、かなーり高くなってしまったんですよ。
で、長女にも、これは絶対にストレスがいけない(←つまりアナタが心配ばかりかけるからよ)とか、もうマミーは血液の中に塊ができて死んじゃうかも?!などなど、言っていたわけですね。
そしたら、長女はこういう時にはかなーり理論的にモノを言う子で、
「マミー、だったらエクササイズしたらいいんだよ!私と一緒にやろう!」と口煩く言うようになりました。
で、長女があまりにもうるさいので、この間は、長女の留守中にうちのジムで自転車漕いできたんです。
そのことを帰ってきた長女に報告したら、いきなりそう言ってすっごい褒めてくれました。w
ほんと真面目に心配してくれているので、私もちょっと真面目にエクササイズでも始めないと、と思っています。
オフィスでは、ホットヨガのクラスもやっているので、それも取ることにしました。
そしたら長女は更に
Good for you, Mom!(いいじゃん、マム!)
と言ってくれました。
Good for you. というのは、
アナタにとっていいことです=いいね=よかったね
という感じの意味で使われます。
よーし、これで私も頑張ってますます健康になってやるぅ!
と心に誓ったのでありました。
つまりもう夜アイスとかバターをパンに乗せて食べるのは、辞めにします。はい。
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