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好きなことの簡単な見つけ方。

好きなことを探している時って、見つからないですよね?


楽しいことを探すぞ!

自己探求に、時間もお金もつぎ込む。

やれる確信がないから、リサーチなどをする。

結局、情報ばかり集めてパンクする。

その頃には、やる気もエネルギーも無くなって終了。


とかになっている気がします。


むしろ、何とな〜くやり始めたことが、意外に好きだった!とか、最初は嫌々やってたことだけど、今は案外気に入っている!とか。そういうのが実は多いと思うのです。


大事なのって、

「とりあえずやってみる」ことだと思います。


探さなくても、足元には興味があるものが沢山あります。それが最初からビジネス(お金をもらう)にならなくてもいいと思うのです。やっていけばマネタイズすることが、そんなに難しくないということにもそのうち気がつけます。そうなったら、好きなことをしている状態って、勝手に手に入っていくと思うのです。


そして知らない間に

「好きなことをして生活しています。」

という状態になると思います。


「自分はこれに興味がある。」


かる〜く始めればいいのです。

それを、何も考えずにやり始めることです。


「昔はこんな夢を目指してた。」

「でも、厳しいからやめた。」

それをやればいいんです。笑


「そんなことは言っても、子どもの時みたいにはいかないよ。」

厳しいかもしれませんが、その思考が、アナタの現実を作ります。


「子どもの時みたいにいかない。」

だから、そうなるんです。笑


〈 思考が先、現実があと 〉です。思考したことが現実に起こります。できないということを、どうすれば出来ると思えるのか?という視点で感じてみてください。


「できない」というつぶやきを

「できる」に変えてみる。


それだけで気分は違うと思います。


では、視点を変えて。じゃあ、どうやって「好きなこと」を見つけるのか。


ストレスなくできることが、好きなことかもしれません。なんの努力も、勉強も、修行も、知識もなくできること。それこそがアナタの好きなことであり、得意なことなのです。


実は、得意なことは、もうすでに自分の中に情報として持っています。だから、習う必要がないのです。全て自分が知っています。もちろん、それを思い出すために、情報を集めることは必要になるかもしれません。

(それは習うという感覚ではなく、閃くような感覚です。なんとなくこれが読みたくなった・・・みたいな。)

でも、情報を集めることも苦にならないのです。


この物質次元で楽しむためのツールは、すべて自分で持って生まれてきています。だから、好きなこと・得意なことって、もうすでに持っているんです。


では、どうやってそれに気づくのか???


自分がご機嫌に慣れている瞬間を感じてみてください。そして、その時の周りを注意深く観察してみてください。


・「それ得意なの?」と言われる。

・なんとなくうまくいくイメージがある。

・「こんなことみんなできて当たり前でしょ?」って思っていることがある。


この感覚でできていることが、アナタの得意なことの可能性があるんです。


「できて当たり前」

本当にそうでしょうか??


掃除を綺麗にできて、当たり前。・・・いいえ、それができない人もいます。


料理がさっと作れて、当たり前。・・・いいえ、すごく時間のかかる人もいます。


ずっと本を読める。・・・いいえ、全然読めない人もいます。


それは、価値になるんじゃないでしょうか?できないことを提供する。それは仕事ですよね。「いえいえそんなことは言っても、私はプロじゃないんで・・・」考えてみてください。そもそも”プロ”って、誰が決めるんですか?誰かが、「アナタはプロですね!」って言っても、自分の心の中で、「そうじゃないんです。」って言えば、プロではないです。逆に、自分がプロだと思っていれば、プロになります。

(これも、〈思考が先、現実があと〉です)


自分が当たり前にできることを、やればいいのです。

それをすることで、どんどん楽しくなります。

やらなければ、「楽しい♪」「できる!」という感情も生まれませんし、直感もリアルな感じも経験できません。「楽しい」というのは、誰かから与えられるものではなく、自分で見つけるものです。


「とりあえずやってみる」

これが大事ですね。

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