【辛口レビュー】マックの月見バーガー食べ比べ
後から炎上しても困るので、先に言っておこう。
月見バーガーが好きな人、この記事は読まないほうがいい。なぜなら、ぼくはこの記事で月見バーガーを厳しく批評するからだ。
世間の「期間限定！」に踊らされてるみんな、目を覚ませ。月見バーガーなんて、普段食べてるハンバーガーとチーズバーガーに卵を挟んだだけだぞ？そんなに卵が食べたければ自分で目玉焼きでも作って挟めばいいじゃないか。
今年の秋は「こく旨 すきやき月見バーガー」なるものが登場しているらしいが、それこそすき焼きを食べればいい。
この記事を読んで、「そうか！期間限定という言葉に焦らされていたけど、別に秋以外も自分で目玉焼きを作れば、自作月見バーガーが年中食べられるじゃないか！すき焼き月見バーガーに関しては、シンプルにすき焼きを食べればいい！」ということに気づいてもらえれば幸いである。
いざ、実食。
「食べ比べ」と言うからには、３種類を同時に食べなければ正確な比較をできない。こく旨すき焼き月見バーガーをセットで頼んで、月見バーガーとチーズ月見バーガーは単品で頼んだ。ドリンクも期間限定の「月見シェイクＳサイズ」。ここまで来たらサイドメニューも批評してやろう。
ちなみにクーポンを駆使しても合計1,400円。ひとりでマック来て初めて1,400円も払ったんだが？
バーガー３つも食べるとなるとぼくの胃のキャパシティも心配である。同じ食べ物でも、空腹と満腹とで味の感想が違ってくるのはみんなも経験があるだろう。ということで、ぼくもしっかり批評すべく、朝ごはんはしっかり抜いて臨んでいる。時刻は13時30分。決闘開始を告げるゴングが今、鳴らされた。
ヒトカツ。はマクドナルドと『鬼滅の刃』を
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