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【上手くいく人は必ずやってる一つの習慣】

名言や格言から学ぶ

VISION合同会社 植田仁です。
毎日が刺激に満ちていて、日々成長を感じれる人生を送ることができていています。

格言や名言が大好きで、偉人と呼ばれる方々が、何を大切にしてきたのかの金言集からは、本当に学びが多いです。

名言や格言に出会うたびに、どの時代でも、年齢・性別・学歴・職種・業界を問わず、大きな成果を作っている人には一つ共通点があることに気づきます。それは

自分の未来のビジョンを鮮明に描いている

「そんなの当たり前やん、知ってる知ってる。」とほとんどのかたが思うと思います。私もその一人です。

知ってる止まりになっていませんか?

ビジョンを明確にすることは大事と知っている上で重要なことがあります。
この知っているを、どれだけ自分の人生に活かしているでしょうか?
知ってるだけで実践してるだろうか。
実践してるけど、どれだけ身になっているだろうか。
いつも自分に問いかけます。

あなたのビジョンの鮮明さの画質はクリアですか?
何年先まで鮮明でしょうか?

曖昧なビジョンからは、曖昧な今日が生まれ、曖昧な行動となり、未達という成果を得る。
求めている成果はなんなのか?
何を実現したいのか?
いつも明確に描き、それを書き出すことが重要です。

ウォルト・ディズニー氏の逸話

ウォルトディズニー(1901-1966)

誰もが知る、ディスニーの創業者のウォルト・ディズニーは、実際完成したディズニーワールドを見ることなく、肺炎で亡くなりました。

ウォルトの死後、ディズニーの関係者は、ウォルトの奥様を連れて高台へ登り、完成したディズニーワールドをみながら

『この完成したディズニーワールドの姿をウォルトに見せたかったです。』と残念そうに伝えたときに

奥様は
「いいえ。ウォルトは頭の中で、ずっとこの景色をみてましたよ。」
とおっしゃったそうです。

建築物として、形になるという姿はみれなかったけど、彼のビジョンのなかには、完全にこのディズニーワールドがあったわけです。

ウォルトは完全に自分の未来のビジョンを明確に描いていたから実現できたのです。ウォルト・ディズニー氏だから出来たんだではなく、彼のようにように、自分の未来を明確にすることは、自分でもできることです。
この逸話からも学びが多かったです。

稲盛和夫氏の名言

潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ

京セラ、KDDIの創業者であり、JALを再建された世界を代表する経営の神様である稲盛和夫氏の名言からも、ビジョンの明確さが大事であることがわかります。

寝ても覚めてもそのことを考え抜くっていう基準を知り、世界レベルの成果を作る経営者になるために今日も精進しようと思いました。

知っている、分かっているではなく、それを生きて、体験から語れるような人間になるためにも、上手くいっている人の習慣を身につけます。

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