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【可能性の扉を開く人】土井あゆみさん

可能性の扉を開く存在の大切さ

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東京オリンピックが開催されるかどうかは分からないが、メダルを期待する種目に水泳が挙げられることは多い。

もともと日本人が水泳で沢山メダルが期待されていたかというとそうではないと思う。
ただ、2004年アテネ五輪、2008年北京五輪での100M、200M平泳ぎ連覇という偉業を成し遂げた北島康介選手の存在は大きい。

欧米諸国選手との体格差的に圧倒的不利と思われていた水泳という世界において、典型的アジア人の北島康介選手が、ライバルを跳ね除け、大舞台で金メダルを総なめ。

「チョー気持ちいい」
「なんも言えね〜」

という名言が生まれたあの表彰式をみて、幼少期を過ごした選手たちが、日の丸を背負って水泳に挑む。

「自分も北島康介選手のように金メダルを取る。自分も絶対いける。」
北島選手の達成により確実に開いた可能性の扉。

水泳界のレジェンドであり、人の可能性を広げる存在として、北島選手をめちゃくちゃ尊敬している。

人生の可能性の扉を開いてくれた存在=土井あゆみさん

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水泳界の北島康介さんのように、僕の人生にとって、可能性の扉を開いてくれた存在が、女性起業家で、株式会社GIVER代表の土井あゆみさんだ。

「思い描いた理想をすべて手に入れる生き方」の著者であり、天下のTBS「王様のブランチ」ブックランキングで、4位に食い込んでいる。
処女作でランキング入りは異例中の異例であり、注目度合いが、本の実績からも伺い知れる。(王様のブランチの記事はこちら)

ツイッター: https://twitter.com/Dayumi_33
NOTE: https://note.com/ayumidoi
Instagram: https://www.instagram.com/ayumidoi_collection/

本やSNSの発信からも分かるように、本当に誰もが憧れるライフスタイルを努力で手に入れている。
多くの人から支持を得ている所以は、「理想の人生を努力で手に入れている」というところであると、僕は感じる。

僕自身は、社会人生活を過ごすなかで、「仕事、プライベート、家族、親孝行」は、どれかの充実を求めると、他は我慢するしかないというトレードオフの関係にあると気づいていた。
なので、いつの間にか、多くを望むことをしなくなったし、それは出来ないものだというレッテルを自分に貼ってしまっていた。

ただ、大学の同級生であるあゆみさんと再会して、

「努力で全部取りの人生って実現できるんだ!!」

と、僕の思い込みが見事に吹っ飛ばされた。

僕は、自分が思い描いた理想は必ず努力することで実現できるということに気づき、どうせなら一度きりの人生、自分の可能性に最大限挑戦したいと思って行動してきた。

土井あゆみさんが開けてくれた可能性の扉に感謝してもし尽くせない。

そして、自分自身が土井あゆみさんのように、自分の存在で人に夢を与えるような生き方をしていく。

どんな人生にしたいか??
理想の人生はなんなのか??
なぜその人生を実現したいのか??

自分自身と向き合いたい方にとって、至極のヒントがふんだんに詰まっているおすすめの本です。一度手にとってみてください。自分の可能性の扉が開く瞬間の目撃者になれるかもしれませんよ。





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