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【正しい元日の過ごし方】正月という言葉の意味

VISION合同会社 植田仁です。
新年明けましておめでとうございます。

noteを書き始めて数年が経ち、noteを通じて沢山の方と繋がれていることがありがたいです。
今年度も沢山のことを発信していけたらと思っております。

一年の計は元旦にあり

言葉には意味があります。
お正月の意味とは?
元旦の意味とは?
というのを昔ある成功者の方からいただいたメールを今も大事に振り返っています。
記事にもしているのでご覧ください。

元日は、一年の元になる日のことだから、商売人は元日の仕事ぶりで一年の仕事ぶりが決まる。
同じように、正月も一年の元になる月のことで、正月の仕事ぶりで一年の仕事ぶりが決まる。
だから正しく過ごしておかなければならないから、正月と言うようになった

必ずしも元旦に働かなければならない訳ではないですし、働かないことが決して悪ではありません。
お正月三ヶ日の間にどういう一年にするかの方向性、姿勢を決めておくことが正しく過ごすことにつながると思います。

2024年の目標設定

昨年2023年のテーマ

各事業を深める一年でした。
2022年の間に新しく4つの事業を立ち上げました。転職支援、不動産営業代行、よもぎ蒸し、アクセサリー事業。

新しいチャレンジが功を奏し、各事業からの売り上げが相乗効果で上がって行き、お客様に提供できるサービスに幅を持たせることができました。

お客様とお会いする中でコアとなるサービスは提供できていたものの、お客様のお話を伺っているとよく話題に上がる分野。

そのままその分野のプロに渡すことが出来ても、正直私やスタッフのほうがお客様の求めているものを掴めているのになって思っていたので、立ち上げたことで深く喜んでもらえる結果となり嬉しい限りでした。

2023年は事業拡大ではなく、事業深化というイメージ。新しいものをやるよりも、6つの事業を柱となるようにより強く太くするイメージで走りました。

理想は常に高いのでやればやるほど課題も出てきますが、1年仲間と共に全力疾走して満足いく成果が作れたと自負しております。

2024年テーマ 

自分と関わる全ての人の可能性の最大限に挑戦する

目標
1.事業規模を昨対比300%達成
2.小売店の売上を昨対比200%達成し海外進出の足がかりにする
3.年収1000万越えの経営者を5人輩出

下地を作れた2023年度と言えるので、この2024年はその舗装された道を爆走する1年にします。

事業を立ち上げて16年。
20代で立ち上げた時に比べると経験値が溜まってきたことは、さまざまな経営判断を迫られる局面において、ノリテンションではなく、冷静に最良を選べる力となってきてることを実感しています。

ただいつの間にか、最大限の可能性を見る前に、これくらいかなっていう経験からくる制限を自分にかけていることに、最近気づきました。

手堅いし、大きく予想と成果がブレないことは、負けない経営をするにおいては重要です。
ただ、20代の頃ってそんな忖度とか考えてたかな?と思うと、激る想いを毎日仕事にぶつけて、全身全霊かけてました。

倒れるなら前のめりにぶっ倒れるぞっていうくらいの気概で、そんな目標は無理と無茶の境目逸脱してることも百も承知で、可能性信じてポジティブに邁進していました。

その分理想には届かないものの、大きな成果を作れました。

いつも理想から、そしてビジョンから、出来る最大限に挑戦する1年にします。

3つの目標全て、チャレンジングなのですが、やってみないと分からない。
どうすれば達成できるかだけ考えて、望むことだけ考えて1日から精進していきます。

本年度もよろしくお願いします。


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