パーフェクトなクローゼットを目指す道のり【黒のパンツに思う】
こんにちは、高塚アカネです。
夏の本職祭りで、休み休みで申し訳ない限りです( ;∀;)
本職の合間を縫い、なんとかnote更新作業を続けていきたい所存です!
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今日の話は、高塚は服に悩み、
・まず服の断捨離をしました
・骨格診断&パーソナルカラー診断を受けました
・いっそうの断捨離をしました
・ちょっと勉強しました
・勉強の結果、「オフィスエレガント」をテーマにしました
・パーフェクトクローゼットに憧れを持ちました←(今ココ!)
…と、こんなステータスになっています。
パーフェクトクローゼットって何?(;'∀') につきましては、下記をご覧ください。
似合う服がわかれば人生が変わる
著 | ジョージ・ブレシア
高塚はなかなかに本の虫でして、本に書いてあって、「これやってみたい!」と思うと、割と愚直に取り組む性格をしています。
こちらの本では、まず服に悩むなと。カンペキなクローゼットで、どこにいっても大丈夫な服ってこういうのだよ、というのが、しっかり描かれております。
このパートが本当に秀逸だと思っておりまして、
・服には「ベーシック」があることを脳内から抜け落としてしまった方
・奇抜な服が好きな方
・ベーシックな服ってつまらないと思う方
そんな方がおられたら、高塚、同志でございます…( ;∀;)
高塚は長いこと、奇抜な服が好きだった気がします。
代表格は、
・柄シャツ
・韓国風のスウェット(今だから韓国風と思えますが、過去はR&Bとか、そうした南米っぽい文化な気がします)
・ボヘミアン
・もしくは、全身黒づくめ
なんでそんなに柄が好きなのか?(;'∀')と自分でも思っておりました。大振りで、柄の入った服が大好きだったゆえに、上下柄もの、なんていうファッションもあったくらいです(;'∀')
ただ、今、この「似合う服がわかれば人生が変わる」に出会いまして、
・どういう意志で自分を表現しているのか?
ファッションには、常にこれを自問自答しなさい、と書かれておりました。
総柄なファッション、大好きでしたが、自分の何を表現したかったんだろうな、と思うと、
「ただ好きだったから着ていた」
これに尽きる思いです。そのファッションが、
・アンダーグラウンドっぽい
・渋谷とかにいそう
・ちょっと怖そう←これです( ;∀;)
自分でも、過去の服装を思うと、そんなキーワードが出てきます。(オフィスではもちろん普通の恰好をしておりました!!カジュアルのほうですけれども!!(;'∀'))
なにをそんなに威嚇したかったんだろうな、と思うんですが、ファッションがトガる=社会に威嚇するような感覚があったような気がいたします。
学生時代からそんな服装でしたが、病気をして、回復して服を爆買いして。服に悩みまして、大量の断捨離をしてきました。
服を変えて、人生が変わるなら今しか!!(;'∀')
そんな思いでクローゼットの改革にいそしんでいます。
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話がずれてきましたが、そんな服にお悩みを抱えた高塚は、「服をベーシックにする」だなんて、過去の自分では考えもしませんでした。
ところが本に出会って、「どこにいっても恥ずかしくない服はベーシックだ」ということを学びました。
それであるならば、まずベーシックをそろえよう!!…と思った時、もうすでにあったのが、「黒のパンツ」です。
黒のパンツ
本には、意訳が混じりますが、「黒のパンツはカンペキなものを」と書かれておりました。
カンペキとは、サイズに合っていて、自分が魅力的に見えるもの。
黒は大好きな色だったので、高塚のクローゼットにも数着はありました。
・黒のスキニー(ユニクロ)
・黒のデニム
・黒のスラックス
…という感じです。
韓国風の柄シャツが好きだったので、最近は柄シャツに黒のパンツ、なんていう服装をするときにも、黒デニムや黒スキニーが大活躍しておりました。
ただ、本を見て、高塚は思ってしまった…。
カンペキな黒のスラックスであれば、オフィスもカジュアルも全部代用できないか?
参考ですが、柄シャツに黒のスラックスだと、こんなイメージになると思います(写真はワイドパンツでものがちがいますが、イメージで…(;'∀'))
ワイドでも、スキニーでも、またデニムも含めると型・素材はいろいろありますが、高塚が思った、「完璧な黒のパンツ」像は、
・とろんとした薄手の生地
・できれば足元はダブル
・とろんとして腰から垂直に落ちるけど、型はストレート
これがあれば、大体の場所には行ける気がしてきました。
何でこれかというと、
・ブラウスを着ればオフィス・フォーマルな場所に
・柄シャツを着れば韓国風カジュアルに
…この二面性!!
実はこれに当たる近しい型のパンツを持っていて、結果として高塚は
・黒のスキニー
・黒のデニム
これを、断捨離しました(;'∀')
※黒のスキニーであれば、レギンスで代用できる、と思え、黒デニムはカジュアルすぎるので、カジュアルならブルージーンズ1本にしようと思った、というのもあります。
全てを兼ねられる完璧な1本、こそが、クローゼットの数を減らし、「いつでも似合う」への近道だったんだなぁ…と、目からウロコの思いで本を読み返す日々です。
パーフェクトクローゼットを目指して
黒のパンツ以外にもいろんな学びがあったので、しばらく洋服の話を継続していきたく思っております!!
ファッションのレベルアップに向けて、頑張ります!!
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