自宅で顔のシェービング（プロの技をまねて）

こんにちは、高塚アカネです。

最近の筆者は休日出勤が多いです。

上司からの「この日（平日）にお休み上げるから！！( ;∀;)」…という切羽詰まった涙（ウソ泣きかな(;'∀')）の依頼に、若干喜んでしまう、ちょろい部下…(;'∀')。

とはいえ、本当に平日にぽんっとお休みをくれるので、本職の会社はこういうとこ、スキだな。と思っております。

そんな背景のある平日の休暇。そういう日に出かけられればいいのですが、天候の左右が出来ず、その日は雨。

雨の日が若干具合が悪い持病もちの筆者、頭痛と闘う漢方薬を飲みながら、その日はAmazonを何気なく見ておりました。

脱毛に通うも、産毛がまだまだ取り切れず、「ずぼらだったか(;'∀')」と反省した筆者は、病気きっかけで収入が激減したことでやめた、「レディースシェービング（顔そりです）」に思いを馳せておりました。

あれ、すっごく贅沢な感じで、気分がよかったのだよな。

お金の自由はないが、顔そりできたら、そりゃ嬉しいよな。

そんな風に思っておりましたら、驚くことに、グッズが見つかるものですね(;'∀')。

女性も「シック」の時代かも

シック｜サロンプラス トーンアップ フェイススムーサー ホルダー（刃付き）

高塚がAmazonで見つけてしまった、サロン仕上がりの顔用カミソリはこちら。メンズも有名、「シック」のカミソリです。

こちらを見つけた瞬間に床屋さんでのあのときめきを夢に見てしまい(;'∀')、ついぽちっと購入ボタンを押しておりました。

そして後日、届いた製品を見てみての感想なのですが、

・もう、めっちゃカミソリ

少し波打っていて安心そうではあるも、ものは本当に、「カミソリ」。ただ、プロの方が使っている、顔そり用の刃に、若干形状が似ている気がします。実際本当に切れ味が良く、にきびとかあったら「ひやっ」てしそうです。

・使いやすい

かたちがプロっぽいなと思っていたのですが、やはり独自の角度が似ていて、すごく剃りやすい！「サロン」と商品につけるくらいです。そういう仕掛けの商品なんだな！…と納得でした。

・ただし耐久性がない

注意書きに書いてあったのですが、１～３回使ったら、刃は交換してね。…ということでした。１回しか持たないのか！(;'∀')＜驚愕の事実！

そんな条件を確認しておりましたら、これはもう、自宅でできることをすべてやるしかない！…という思いがしまして、過去「レディースシェービング」をお願いしてきた知恵を駆使し、その日は「自宅バーバー」を開業することにいたしました。

フェイススチーム大活躍

床屋さんでのシェービングの何がいい…って、かみそりで剃るのに、肌にやさしい心遣いがあることではないか、と思っております。

床屋さんで思い出される、アイテムは、

・スチーマー
・筆（泡立てるもの）
・つぼ（泡立てるもの）
・洗顔料？（シェービングフォーム）

これを使っていた！…というのは、間違いない記憶です。

たださすがの美容好きの筆者も、シェービング用のアイテムはなかった！(;'∀')

ただ、シックの商品の説明欄に、「乳液かクリームを塗って剃る」…という風に、注意書きがあったので、その日はちょっと硬めのコールドクリームのようなものを塗って代用しました。

プロも愛用のスチーマーは、自宅にしっかり確保済み。

スチーマーを起動させて、いざ！シェービング！！

大満足

シックのカミソリはびっくりするほど剃り味が良くて、顔の産毛を根こそぎ持っていき、刃を拭くとティッシュが黒くなる（細かい毛が取れている(;'∀')）…という現象を引き起こしておりました。はえてたのね…( ;∀;)。

そしてスチームで柔らかくなっていた顔の角質も持って行ってくれたようで、剃った後、顔はむきたまごのようでした。

仕上がりを見て思ったのですが、「サロン仕上がり」という書きっぷりは、だてじゃない！！本当にレディースシェービングで得られていた感動が、再燃するかのようでした。

私は過去、ネイルサロンも通っておりましたが、自前でのやすりがけに切り替えております。

①サロンに通っていたからこそ、手順がわかる
②自宅でも再現できる部分は、ある

そんなものの2個目を見つけたようでして、すごく「コスパよく」、きれいを追求できるような思いです。

いい時代だ

Amazonを見ていると、ほとんど「プロ御用達」みたいなアイテムも売っています。昔はそれこそ、プロでしか手にできなかったようなアイテムが、自宅でもできるようになっていること。これってすごく、ありがたいことだなと思えます。

今回昔の満足感にひかれて自宅バーバーをやってみましたが、月に1回の満足のためなら、続けてもいいかも…！…と思えました。

※ただ、ただです。カミソリは本当に、「刃」ですので、扱う際はくれぐれもご注意くださいね！（敏感肌の方は、荒れることもありますので…( ;∀;)）

床屋さんで髭剃りをされている男性の気持ちがすっごくわかる筆者です(;'∀')

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