やはり写真はいいものだ。

タグ企画『 #みんなでつくる秋アルバム 』に全17枚、3記事に分けて参加しました。写真を撮りに出掛けるのは久々で、とても楽しかったです。

 noteさん、よいキッカケをありがとう!

「みんなのフォトギャラリー」登録をちゃんとしない内に木枯らし吹きすさぶ時節になり……せっかく使ってもらえるチャンスだったのにと、ちょっぴり悔いてます。もったいないことしちゃったなぁ。

なので、〝今さら〟を承知で先日、全てではありませんが登録しました。みんフォト内検索で『八重フォト』と入力すると、私の登録した画像がゾロゾロ出ますから気軽にご利用ください。

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▼ 秋アルバム企画の投稿note ▼

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 さて此処に、もう2枚。

秋というと、どうしても赤・黄・茶色のイメージが付いて回るので、「秋っぽくないなぁ」と思って投稿していない写真が2枚あるのです。

青っぽいと、それだけで「朝, 春or夏」感が増すような気、しません? 撮ったのは確かに秋でも、胸を張って「秋」と言いにくいような、この複雑な気持ちをどうしたものか。

そんなことを書き連ねつつ。友人のススメもあったことなのでオマケと称して載せておきます。


画像1

草木は残れど花は無し。

北海道の冬は一足先に来るので冬支度が整うのも早いんですが、三寒四温で狂い咲いちゃう花がときどきありまして。無邪気な子どもの手にかかれば非情に摘まれるのも致し方なく…。

そのまま捨て置くのもさすがにあんまりなので、服に乗せて撮ってから数日家で愛でました。

この花は、花弁の先が薄桃色に染まっているタイプのものが一番好きです。


画像2

秋晴れは流れ、彼方に去りぬ。

秋特有の、何処となく寂しい空気が伝わったなら幸いです。

天気が良いから出かけたはずなのに、いつの間にやら灰天井。写真はたくさん撮ったあとだったので、雨が降る前に退散しました。

変わりやすい天候を揶揄して『女ゴゴロと秋の空』とはよく言いますが、近年は男女問わず〝秋の空〟なのでは? これもそのうち死語になる日が来そうです。


ところで、雲がグングン流れていく空を眺めていて「ゲームみたいだな」と思い、笑ったのもこの日でした。学生時代ほどはできなくなったものの、ゲーム脳は現在ということかな。

11月に行なった連日投稿チャレンジで、この気付きを書いてます。有料マガジンにまとめてますが、100円で1ヶ月分マルッと読めるので、良ければ投げ銭する気持ちでどうぞ。

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突然のCMを挟んですぐに締めると、ちょっと残念なnoteになっちゃいますね…。

根雪にはなりませんが、景色を占める白色の多い季節になりました。寒いのは北国育ちと言えど嫌いなのですが、樹氷やダイヤモンドダストなど、キレイなものは大好きです。

夏は白樺の白い幹が、冬は氷雪まとった裸の枝がたまらない…。

冬特有の凛と澄んだ空気も、どうにか撮れたらいいなぁと思う11月末でした。

オヤツに少し使って、あとは製本貯金してます。書き溜めた短編小説を冊子にまとめるのが目下の夢なのです(*´꒳`*)