困ったとき、「何でもいいから、何とかして!」って英語で言える?
割引あり
ヒントは、命令口調で言う!
今回の表現はとてもシンプルで覚えやすいですよ。
中学の授業で習う”命令文”。
命令文には、英文では必ずついているはずのある言葉がないんです。
それは、、、
主語!
英語と日本語の大きな違いの一つが、
英語は必ず主語(=その動作をする人/もの/動物)で始まる
ということです。
日本語の場合は、主語が誰か分かっている場合は省いても良いですよね。
例えば、
母親に
「今日の宿題やった?」
と聞かれたとします。(この文がすでに主語、この場合は「あなたは」 が抜けていますね)
答えるときは、
「やったよ!/まだだよ!」
というのが自然ですよね。ここでわざわざ
「わたしはやりました。/わたしはまだやってない。」
とはあまり言いませんよね。
でもこのやり取りを英語にしたら、
Did you do your homework?
-Yes, I did./ No, I didn't.
(太字が主語です)
となり、全ての文に主語が付きます。
しかし、この主語のルールには例外があります。
それが、
命令文
です。
なぜかというと、命令文を言う場合は必ず相手に向かって言うので、
主語は必ずYouになるからです。
ここから先は
142字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?