日本の心をつたえる会代表の小名木善行(おなぎぜんこう)先生の
8月15日、終戦の日についての解説を深く学んでみたいと思います。
終戦の前後に何があったのか。
学校では教えてもらえない深い内容です。
まずは、今日の小名木先生のねずさんブログ記事より引用します。
こちらのYOUTUBE動画から最初の部分を文字起こし。
その去年の動画がこちら↓
【玉音放送】わかりやすく解説 日本人なら知っておくべき昭和天皇による『終戦の詔勅』の意味 小名木善行(ねずさん)
ねずさんの解説は分かりやすいのでおすすめです
玉音放送のほんとうの意味を知って目からうろこです。
玉音放送について、日本人はどのくらい知っているのでしょうか?
おそらく教科書でこのように深く取り上げることはしないと思います。
戦後GHQにより統制され、真に日本を愛する人たちはことごとく公職追放され、
左翼思想を中心とする人たちをトップに据えました。
そのせいで、戦後の教育は、「日本が悪かった」という自虐史観が刷り込まれました。
天皇が悪!日の丸が悪!君が代が悪!靖国参拝が悪!というふうに。。。
天皇が日本国民にこのような戦争を起こし耐え難い思いをさせた悪人に見えるように
マスコミが偏向報道してきました。
そのため、未だに日本は戦後教えられてきた間違った自虐史観の教育から
抜け出せず、愛国心も無く、何も信じられず、自分をも嫌悪して自殺していくような国民になってしまいました。
この天皇陛下が述べられた終戦の詔勅の内容を教えて来ませんでした。
わたしも学校時代、学んだ記憶が全くありません。
天皇陛下はなによりも国を愛し、国民を愛されました。
そのことを日本国民ならば知っておく必要があると思います。
(こちらの記事より一部引用)***********************************************************************
昭和20年8月15日、玉音放送によって、日本の敗戦が国民に知らされました。
この時、昭和天皇が心を痛めていたのは、自分の臣下であった者が、戦争犯罪人として裁かれることでした。「自分が一人引き受けて、退位でもして、収めるわけにはいかないだろうか」。昭和天皇は、木戸内大臣にそう洩らされたといいます。
そして、9月27、日昭和天皇がダグラス・マッカーサーを訪れ、会見しました。歴史的な会見として知られます。
マッカーサーは回顧録に次のように記します。
「天皇の話はこうだった。『私は、戦争を遂行するにあたって日本国民が政治、軍事両面で行なったすべての決定と行動に対して、責任を負うべき唯一人の者です。あなたが代表する連合国の裁定に、私自身を委ねるためにここに来ました』 ――大きな感動が私をゆさぶった。死をともなう責任、それも私の知る限り、明らかに天皇に帰すべきでない責任を、進んで引き受けようとする態度に私は激しい感動をおぼえた。私は、すぐ前にいる天皇が、一人の人間としても日本で最高の紳士であると思った」(『マッカーサー回顧録』1963年)
また、この時、同行していた通訳がまとめた天皇の発言のメモを、翌日、藤田侍従長が目を通しています。藤田は回想録にこう記します。
「…陛下は、次の意味のことをマッカーサー元帥に伝えられている。 『敗戦に至った戦争の、いろいろな責任が追求されているが、責任はすべて私にある。文武百官は、私の任命する所だから、彼らには責任がない。私の一身はどうなろうと構わない。 私はあなたにお委せする。この上は、どうか国民が生活に困らぬよう、連合国の援助をお願いしたい』
一身を捨てて国民に殉ずるお覚悟を披瀝になると、この天真の流露は、マッカーサー元帥を強く感動させたようだ。
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戦後78年経って、未だにマスコミは偏向報道を続け、日本を貶めることを毎日のように
垂れ流しています。
そのことに賢い日本人はだんだん気付いて来ましたが、まだまだTVや新聞だけの情報に
頼っている人には伝わりません。
今は、戦時中ではありませんが、戦争状態です。
日本はもう日本でなくなってしまっています。大手企業は外資に買い取られ、中小企業が潰れるような政策しかしていません。コロナを理由に飲食店を潰し、国民の働き口を失くし、貧困に追いやり、自殺に追いやる。都道府県の土地やホテルや旅館は中国が買い占め、政治家は親中、親韓議員が跋扈し、反日在日韓国人が堂々と日本の名前で政治に参画しています。日本人らしい凛とした政治家がほんとうに少なくなりました。
このままでは、美しい日本の国は滅びてしまいます。
神国日本の不滅を信じ
任務は重く、道は遠いことを思い
持てる力のすべてを未来への建設に傾けて
道義を重んじて
志操を堅固に保ち
誓って国体の精髄と美質を発揮し
世界の進む道に遅れを取らぬよう心がければ、この日本はまだ復活の道があります。今こそ、日本人一人一人がちゃんと日本の国民として素晴らしい日本の未来を築くのだという志に満ちて、立ち上がる時が来ているのではないでしょうか。
こちらの動画をぜひご覧ください❕
助け合い主義を学んで
日本人としての誇りを取り戻そう❗