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『嗅覚刺激は記憶・感情に影響を与える』

今日は『香りについてです』

あなたは、どんな香りが好きですか?

私は、自然の香りは、心がホッとします。

逆に芳香剤やら香水やらの人工香料?で
鼻(嗅覚)が被害を被ることが多く、
倒れそうになることがあります。

自分の好きな香りだからと、ドバドバと使うのもいいんですが、
外に出る時は、できれば抑え気味でお願いしたいです。
とはいえ、使っている人はだんだん匂いに慣れるので、
使う量が自然と多くなってしまうようですね。

さて、今、アロマの勉強をしているのですが、(数か月後にご案内予定です)
香りは0.2秒で潜在意識に届き
「記憶」「感情」に影響を与える。そうです。

そういえば、パパあるあるですが、
子ども(特に女の子)から、
「パパ臭い」と言われ、子どもから嫌われてしまった

今までどうもなかったのに、急に匂いで、パパを嫌いになる。
容姿は毎日変わっていないのに、臭い=嫌いになる
ここのメカニズムは色々あるんでしょうけど、割愛します(道が反れるので)

ということは、視覚より嗅覚の方が、感情に紐づきやすい。

また、この香りをかぐと、あの場面が思い出される
この香りの空間だとリラックスできる
など、特定の香り=記憶・感情が刺激されることが多い。

なので、あなたにとって心地よい・リラックスできる
ほんわかできる・・・。
そんな香りに包まれる時間が長ければ長いほど、
記憶・感情・潜在意識と繋がりやすくなる。

プラス、その香りは人口香料ではなく、自然の香りがよいです。

あなたが、心地いい香りはなんですか?
その香りに今日は包まれて過ごしてみてはどうでしょうか?


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