運動が大事なのは、運動しないとわからない
「運動するのが大事」
そんなのわかっているけど、
・忙しくて・・・。
・何をしたらいいのかわからない・・・。
・体硬くて・・・。
・運動苦手だから・・・。
などなど、運動しない理由を列挙される方がいらっしゃいますが、
たぶん、それほど運動しなくて、現在困っていないから、
運動しないだけです。
運動しよう!!
って、決めたら、
どんなに忙しくても、何をしていいかわからなくても、運動苦手でも
時間を作って、どんな運動がいいか調べて、自分ができる運動を見つけて、
運動を始めます。
今、運動した方がいいのはわかっているんだけど・・・。
で、止まっている人は、
困っていないから、しないだけです。
じゃあ、困るまで、そのままでいいのかというと、それも避けて欲しいです。
大体、歳をとって、病院にお世話になっている人は、
若い頃、体のケアをしていない人です
(15年病院で働いていたので、経験上の話しですが)
運動というと、キツイイメージがあるのですが、
体を適度に動かすことで、
今のあなたの体の状態がわかります。
あ!ここ硬い。
ここの筋力弱いな~。
バランス悪いな~。
あれ!?ここ動かすと痛いぞ。
とか。
これって、動かさないとわからないこともあるんです。
日常生活を送っていても、常に体へ意識を向けることって、
難しいですよね。
体にばかり意識を向けていたら、他のことができませんし。
やはり、毎日(毎日じゃなくていいんですが)体と向き合う時間を
作るって、大事かなと思います。
向き合う時に、体を動かすのが一番よくって、
ストレッチをするだけでも、体の状態はわかりますし、
もう少しできる人は、少し体を動かしてみると
より体の状態がわかります。
体を動かすことで、運動の必要性を感じることできます。
そこから、新たに運動を始めるもよし
まずは、ストレッチから続けてみるもよし
体を知る事からやってみませんか?
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