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スタジオアリス行ってきたよ〜

毎年、娘の誕生日に合わせて行くんですよ。 
ただ、今年は5月23日に娘が中毒疹になってしまって、お肌まっかっかになってしまって。

一旦延期の連絡を入れたら、引継ぎメモが消えちゃうからキャンセルじゃなくて仮日程を押さえた方がいいと言われ、結局中毒疹がとびひに悪化したから更に延期をして、6/12にやっと決行となった。

だからまぁ、延期に延期を重ねてるからしょうがないんだけどさ〜〜!
事前に「この服キープしといて」ってお願いした引継ぎがちゃんと引き継がれてなくてキープされてなかったのだけ、とても惜しかった。しかも丁度衣装の切り替わり時期だったからもうないやつ……ひん。引継ぎメモが消えちゃうからって話はなんだったんですかぁ。
まぁただ、不幸中の幸いで、私がキープを希望してたのが3着、うち2着はまだあった。そんで実は今回、この2着で今回『シルバニアとお揃いの写真を撮ろう』と目論んで用意をしていたのである。

この2着。
割と頑張ったので、用意できない1着がこのどっちかだったら正直泣いてた。セーフだった。そこ、マジでセーフ。あっぶね。

まぁ、今回ぐぬってなったのはそのくらいである。
良い写真いっぱい撮れたし、全体としては満足感の高い1日となったことは先に書いておく。
(でも今後報連相はしっかり頼むぜ……!)

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さて。
なんとなく毎回3着用意する流れでずっとやってきているので、娘に「1着用意できなかったみたいだから、代わりに何か好きなのある?」って聞いたら、ちょっと良いなと思ってた新作に手を伸ばしてきた。
よし、じゃあそれにしよう。
家族写真も1枚作りたいから、そっちはシルバニアではなく、お気に入りの黒猫のぬいぐるちを。4歳というこの時期に、シルバニアをとても愛でていたことも、赤ちゃんの頃からずっと相棒にしてる黒猫ちゃんともまだまだ仲良しなことも、そっと写真に残していきたい。

実は今まで使ってたスタジオアリスさんから、今回は気分転換も兼ねて別店舗に足を運んでいる。近さだけで選ぶのが正解なのか、お店によっても色々と写真の出来が違うものなのか、試してみたくって。
というか、なんか前のお店のカメラマンさん、ポーズがずっと似た感じばかりでして……いや、これはカメラマンのせいとも言えないな、こちらの問題かもしれない。多分向こうとしても『この構図だと良い写真になる』のパターンがある程度あるだろうし、その上でこちらがつい『この笑顔が一番良い!』を選びがちだから、結果的に同じような写真ばかりになっちゃうのである。こっちが要望を出さないなら、そりゃ向こうとしては『間違いのないポーズ』が増えるよな。
なので今回は、最初に「ポージング、色々遊んでもらえたら嬉しい」の要望も出してみた。結果的に、いつもよりだいぶパターンが増えた気がする。これは今後もちゃんと伝えていこう、そうしよう。

そういえば、今回行ったところでのカメラマンさんは、声の掛け方が少し物静かだった気がする。
今までのところはこう、いかにも赤ちゃん向けの大袈裟な高い声というか。「バイキンマンがクッキーをたべにいっちゃうぞー!ぱくん!」とかのセリフは同じなんだけど、抑揚の付け方も人によって結構変わるもんだなぁとか思いながら見てた。こういうのもどっちが子どもからウケるかとか、どっちが大人から好感を持たれるかとか、やー、分かれそうだなぁ……。
個人的には今回の店舗は全体的に静かで落ち着くので好きだった。たまたま混んでなかったのもあるけど。
んー、色んな店舗回ってみるの楽しいな。流石に距離の問題もあるので、全店巡るのは難しいけども。

楽しく撮影が進んだが、2着目が終わったあたりで娘が「帰る」とか言い出した。待て、あと1着!あと1着あるから!
つけ毛を嫌がったり、眠いと言いながらくてくてふにゃったり、だいぶゴネて手を焼いた。家族写真を最初に済ませておいたのは正解だったと思う。幼児の集中力に限界があるなぁ。
「もういっそ、寝転んだまま撮りましょうか」と言って、カメラマンさんがベッドに娘を転がしてドレスを広げて、上からオシャレな写真を撮ってくれた。そのへんの機転、流石だなって感じである(まぁそれもそれで、ゴロゴロ転がっていこうとしたり目を閉じて寝たふりをしたり、結局手を焼いたけど)。

そのくせ、いざ写真選びの時間に元気に走り出し始めた。その元気、さっきの撮影の時に出してくれよ。というか今ここを離れようとするでない、コラ!お菓子食べてていいから大人しく座ってなさい!!


最後バタバタしたけど、その後もごはん食べて公園で遊んで、家族で良い1日を過ごせた。娘も楽しかったとのこと。よしよし。

写真の仕上がり、楽しみだなー!

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