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ガーデニング、幼児の容赦なさが必須

庭のアザミがびっくりするくらい元気なんですよ。

これ書いたの8月末かぁ。
約2ヵ月、あれからずっと元気にもふもふと生い茂っている。


とりあえず横に倒れてしまうのをちょいちょい棒で支えてはいた。そんでまぁ間引き……うーーんもうなんかどこから手を入れたらいいのかわからんほどに育ってしまったんだよな……この量だとちょっと間引いてあげるほうが正解だと、頭ではわかってるんだけども。

とかやってたら、なんか一部の葉っぱに白いものが。あーやべ、カビだ。
こないだカブ育てた時も白サビ病出したでしょうに、学習しなさいよひとでさん。

えーと、じゃあ適当に葉を落としていくか。
と、思ってたら横から娘が「私もやる!」とハサミを奪ってきた。ちょっと扱いが怖いか?と思ったけど、とりあえず怪我はしなそうだったので、そんじゃまぁ好きに切らせてみるかと思った。

任せたら、まぁーーーーほんとに容赦なく切る。
まだ元気な葉どころか、花まで落とす。
いや花はさすがに残してくれないかとお願いする。「わかった!」って言いながら、しばらくほっといたらまた花も落とす。もー。

困るなぁとも思いつつ、私が「でもこんなに元気に育ってるのにな……」とグズグズしてた結果がこれなわけで。結局葉が重なって傷んだり、カビたりに繋がってるので、多分植物的には娘の方が正解ですらある。幼児の容赦なさ、ガーデニングに必要なスキルなんだなぁ。
まぁ剪定が仕事の人には苦笑されそうなザキザキっぷりでもあるので、なんかこう、娘と私で足して2で割るくらいがちょうどえぇんちゃうっていう。

葉に隠れて見えないところですっかり枯れていた箇所などもあった。スーパーの袋ひとつ分がもっさり埋まる程度には間引けたからまぁ良かったのではという。
それでもまだまだもっさりしてるんだけども。
またそのうち、整えてあげなきゃなぁ。

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