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モノを買うとき、何を考えているだろう

100円均一やファストファッションなど量産できて安いものが増えたり、同じペンの中でも数え切れないほどの種類が生まれていたり、タップひとつで24時間いつでも何でも買えてしまう時代。「モノを買う」ことの価値観は随分と変わってきていると思う。

新しいモノや安いモノ、種類の多い同じモノに囲まれて飽和しきった世の中で何でも簡単に手に入れてしまえる私たちは、そろそろ深く考えずともすぐに買えるなんていう便利さには飽きて、買うことに対してじっくり時間をかけたくなる人が増えてくるんじゃないだろうか。

そして、その時間は決して「時間をかけなきゃいけない」という鬱陶しいものではなく、きっと「じっくり選んでいいモノを選びたい」という心を豊かにするものではないだろうかと思う。もちろんそれが煩わしいと思う人もいるだろうが、私たちHi, thereは、それを有意義な時間としてじっくりモノを選びたい人に、価値あるいいモノを与えられるようなスタジオになりたいと思う。

だからこそ、こうして写真と簡単な作品説明と商品仕様だけじゃなく、モノの生まれたストーリーを知って、共感・納得してくれた人たちにHi, thereのプロダクトを届けたい。そして、私たちはそのストーリーを一生懸命に伝えて、みんなで対話するようにモノ作りをしていきたい。

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何気ない景色に潜む美しいものを採取してものづくりしているクラフト制作スタジオの制作日誌です。