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自己肯定感ってどうすれば沸くのか

エントリーしていた企業の選考に落ちた。
いくつかエントリーしてWeb面接までいった唯一の企業でした。
現職同等の給与を担保するのは地域的にも難しいようで
いくつかエージェントと話しましたが紹介すらしてもらえず。
ビズリーチからコンタクトのあったエージェントも一度面談したきり
メールすら返してこない。希望の叶うところがないからだろう。

となると私は今自身の市場価値以上の給与をもらっているということだろう。
自分のできることも、経験も、他の企業では必要としてもらえない。
そういう風にとらえてしまうくらいには自己肯定感は下がっている。
もはやそれならば今の仕事を適度にこなしていくことのほうが良いのかもしれない。
でないと今の生活を維持する力は私にはない、ということになる。

褒められたくて仕事をしているわけではないけど、どこか認めてほしい気持ちはあって。
適応障害を経験したことで、その要因はそういった「承認欲求」や「負けず嫌い」からきていることも分かっているのだけれど。
それでも肩の力を抜くという作業は私には難しいようで。

結婚を控えた彼もいるし、今の職場の部下にも幸いにして慕ってもらっている。
それだけでも味方はたくさんいるはずなのに、自分が一番自分の敵になっている気がする。
ちょっとのミスも許してあげられない。
自分が自分をほめてあげられない、ということが、こと仕事という分野においてはとても大きくて。

自己肯定感ってどこかに落ちてないのかな。


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