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[徒然]ギリギリでいつも生きていたらはみ出した話

赤西仁が無双していた思春期。
中学生だったその当時は「亀」か「仁」かでごくせん論争が起こっていたが、
その後放送された「野ブタをプロデュース。」により「亀」か「山P」か論争に代わってました。
私はそれでも仁だったよ。

はい。そんな話ではなくて。
何がギリギリだったかというと社内労務規定です。
規定上限を月間で超える場合は事前申請が必要なのですが、
私はその申請もしないまましれっと超えてしまうことを月末日に気付きました。

これ自体は上司に伝えて事後申請でどうにかなったのですが、
自分がその管理を出来ない状態になっていることがショックで。
仕事していて初めてやらかしました。
自分の状況も分からないようなぐちゃぐちゃな状態になっているのだと感じました。
これは結構まずい。

でも思い返したら、そら毎日残業しまくって
朝7時から20時まで仕事してたら頭もおかしくなるわなと。
そ!でも毎日仕事終わらんくて、神経がすり減っていく。
達成感もない、終わりも見えない。
偉い人たちとのやりとりで気を使う。
そして空腹感もあまり感じないけどとりあえずご飯は食べて、
ただ寝に帰るだけと化した部屋でも眠れず。

自己肯定感が上がっていかない、という感覚です。
仕事に飲まれてる。使われている感覚。
これはQOLなんて言うてられないし、すごく人生について考えなきゃいけないわって思ってます。

ギリギリでいつも生きていたくはない。
欲を言えば割と余裕で生きていきたい。
余裕を持って生きるために、今ここを飛び出していかなければいけないのかも知れない。

今まで感じなかった焦燥感と不安感。
それに襲われてなかなか眠れない日が続いているのと、
元々頭痛持ちだったのもあって最近はそれが酷い。
体が悲鳴を上げ始めているのを無視してはいけないのだろうが、気づかないふりを少ししている。
ここで私が休んでも誰も助けてくれない。

来期の仕事の計画を考えれば考えるほど、いつ有給とれるのか分からない。
次の半年で13日は休暇を取らないといけないのに、その予定がたてられない。
3月が来るのが怖い。

とりあえずそんな私が嫌いなので、今日は好きなことをしてやる、と、
中学の同級生と焼肉にいってきます。
そしてそこからカラオケという学生の頃のような遊び方をします。
REAL FACE歌ってやろうか。

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