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どうやって作ってるんですか?

いしかわゆき(ゆぴ)さんの「書く習慣」が楽しく身につくレッスンに参加してから数週間…

バリバリnote書いてます!

と言いたいところですが…
イベント観覧に行ってきました!という記事を投稿してからそれっきりです…苦笑

そんなに簡単には変わりませんね。

でも、なにか気になったらnoteの投稿ページにメモして
下書き保存している記事が5つほど。

私にしてはかなりの進歩。
停滞気味の各種SNSも意識的に投稿するようになりました!

そんな発展途上の最中、次なるイベントに行ってきました。

クリエイターに聞く! Vol.1

noteでは #クリエイターフェス が引き続き開催中ですが
そのなかでスタートした新企画…

お笑い芸人 しずるの村上純さんが務める『クリエイターに聞く!』

今回はこちらの会場観覧に行ってきました!

第1回目のゲストは同じくお笑い芸人でもあり
芥川賞作家の又吉直樹さん

偶然にも、「その本は」を読んでいたところだったのでなんだか特別感がありました。

冒頭ではさっそく、どういう風に書いていくのか…という話で
「構成」「プロット」とという言葉に

苦手なヤツだーーーーー!!!!!

となりましたが、テーマが決まったらそこからより具体的にしていく…
というのを具体例を交えながら説明してくれて、その場でなんとなく物語が出来ていることに「おぉ!」となりました。

・テーマは「恋愛」
・恋愛だけだとちょっと広すぎるから「秋」の「恋愛」にしよう

「秋はベランダが気持ちいい。
そんな穏やかな時間をすごしていたら下の階から煙が上がってくる。
どうやら秋刀魚を焼いているらしい。思っていた「秋」はそうではない。
下の階に文句を言いに行くとそこには……」

個人的には「メモを太くする」という言葉も印象的でした。

・気になったことメモしておく
・それに関する要素を集める

そのときはなににもならなくてもメモが太くなることで
結果「だんだん書きたくなってくる」

心に留まったものを育てていく感じ、なんか素敵!

客観的にみれる感情が創作に繋がる

私自身はひとつの物語を書くことはありませんが
声の仕事やそれに関連する活動で短い場面や台詞を考えることがあります。

表現のヒントになれば…
という気持ちもありましたが、「感情」のはなしは広く表現に繋がる感じがして興味深かったです。

「恥ずかしいけど、客観的にみてちょっと笑える」

だから、人に話して昇華する

人によっては「恥ずかしいから言わないで!」とか「そんな恥ずかしいはなし、よく言えるような」となるかもしれないけど、自分の場合はそこから生まれるものがある。というのはなんだか近いものを感じました。

「思い出すのも辛いだろうに…よく話してくれたね」といわれる話ほど、私と相手との間に温度差があったりします。

私の表現は「負」が糧になってるのでしょうか 笑

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のイベントの様子はYouTubeでも視聴可能ですので、ご興味ありましたら ⇩⇩コチラ⇩⇩ からどうぞ。

「書くこと」に興味がある私ですが、普段は喋る仕事をしています。
イラストやデザインなどのクリエイティブ活動も少々…

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