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グラレコで描いた似顔絵を見て2022年をふりかえってみる

中尾仁士 ★イラスト可視化士

2020年にもやってみたのですが、今年１年で描かせていただいたグラフィックレコーディング（の一部）から、描かせていただいた似顔絵をみていきながら、「こういう場でも描かせていただいたな」「この方との繋がりができたな」と振り返ってみました。グラフィックレコーディングを担当していると、とてもありがたいことに知り合った方からまた別のコミュニティでのグラフィックレコーディングを依頼されることもおおく、どんどんそこからつながりが広がっていきます。描いた似顔絵とツイートを並べて2022年を振り返ってみました。

グラレコ似顔絵で振り返る2022年

新年はいつもここから。初詣に来る人たちのことしのなりたい姿をイラスト化しました。2023年1月で4年目となります。

この自分企画も毎年恒例になってきた。その人らしいお題がくるのでとてもおもしろい。2023年はどうしようか。

ひさびさに金沢にも行きました。出張大好き。

毎年何度も描いている吉田さんと横石さん。

すこしづつ繋がりをひろげる機会が持てていることは、とてもありがたい。ぜんぜん違うジャンルに広げてみたい気もする。

ごはんしにいった友人を描くシリーズもほそぼそと続けています。楽しい。お誘いください！

いろんな場で描かせていただけることは、自分にとっての学びにつながるので、とてもありがたいです。西館くんありがとう。


モチベーションあふれる中学生たちの、将来なりたい姿を聞いて描いたイベントもとてもやりたいことに影響うけた。自分の中で大事な、もっとやっていきたい活動になった。

ダンボール素材に目覚めた年でもあったな。ボコボコしているところ、きれいに切れないところ、厚みがあるところなどどれも楽しい。

神社でのイベントもとても大事な場になりました。参加してくれる描き手のみなさんを、自分の線で描いてみた。


こどもをネタにして、なんともない絵をたくさん描いた年でした。

２年間描いていたこどもとの生活シーンを切り取った連載も、来年の春号で冊子自体が終了とのことで、連載も春号で終了となりました。さみしい。

小さな子たちのなりたい夢を聞いて描くのもとても楽しいイベントでした。もっと続けていきたいと思うようになりました。この描いた絵を手にしてニッコニコしてくれている子どもたちの写真がとても最高な写真でした。

図書館総合展でみちねこさんのトークイベントを描かせていただくこともつづいています。でも本は読めてません。。


応援したくて勝手につづけている神山まるごと高専の起業家図鑑のグラレコも続いています。開校も決まってどんどん進んでいて、とても魅力的な学校です。（こどもたちの１人でも入学しないものかと妄想）

タローマンづくしの年でした。年末にかるた何度もやってます。

毎年恒例だったTWDWは１０年目を期に終了となりました。最後のイベントにも手伝いに参加できて、とてもよかった。とてもいろんな繋がりができました。

リアルタイムに形にすること・描くことの価値を高めていきたいです。


昨年と同じようなことを書いている気はしますが、続けていきたい活動や場が増えてきていて、それを続けていきながら、どんどん増やしていきたいと思います。体系立ててまとめたりすることは苦手だしよくわからないので、リアルタイムに描くことで生まれてくる価値を実践して試して、事例をつくってくことを取り組みたいと思っていますので、ここでやってみたらおもしろそう？ということがあればぜひ誘いください。2023年もよろしくおねがいします。


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