![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118042317/rectangle_large_type_2_4741676b617adc7cc248e8c20cb664b8.jpeg?width=1200)
長編小説『ミシェルとランプ』の続編
短編、ショートノベルも書きますが、
「長編小説」も書いております。
ええ、細々と。
以前にLinkedIn上とnote上で連載した
『凸凹バラ姉弟 ミシェルとランプ』の
続編を、少しずつ書き進めてきました。
それがようやく、だいたいの形が
できてきたのです…。長かった…。
もちろんこれから校正や
再構成をかけていくので
もう少し時間はかかりますが、
できればまた、何らかの形で
公開できれば…と思っております!
(丸ごと全部、ではなくて
途中までの公開になるかもですが…)。
今度のタイトルは、以下の通りです。
『凸凹バラ「ストロングリリーフ」
ミシェルとランプ』
![](https://assets.st-note.com/img/1696449482254-XU8BGZH21I.jpg?width=1200)
略称は「リリーフ」です。
前作で出てきました
ミシェルとランプという姉弟が、
またお話の軸になります!
前作では、キャリアに悩む
「三十歳の便利屋」と
「二十歳の貴族の娘」を
話の中心に据えて、
その心理の揺れ動きや
姉弟によるキャリア支援などを
メインにストーリーを展開
させてみましたが、
今作ではそこで出てきた
キャラたちをさらに動かして、
よりワールドワイドな感じで
仕立ててみました。
今度の話の中心になるのは、
より本心が「見えにくい」
かつ「見せない」二人です。
さて、彼らはどのように
「見せる」のでしょうか?!
(ミシェルだけに)
前作を読まれた方は、
誰が話の中心になるのか、
もしかしてあのキャラかな…と
予想していただければ幸いです。
また「二つの国が合併する」
というトピックを
舞台背景にしておりますので、
「会社と会社の合併」「M&A」
などと重ね合わせて
読んでいただいても
面白いのかな、と思います。
(違った文化や来歴を持った
組織と組織が合わさる時って、
まあ、色々な発見や事件や摩擦が
生まれたりますよね…)
乞う、ご期待ください。
※表紙のイラスト・作中の地図等は、
前作に引き続きまして
中林まどかさんにお願いしております。
『人事屋シリーズ』に続いて
とても素晴らしいイラストです。
ありがとうございます!
ぜひリンクから
ホームページをご覧ください。
※中林まどかさんのホームページの
ポートフォリオ内で、
これまでに描いていただいたイラストも
紹介していただいております、ぜひ↓
※『凸凹バラ姉弟 ミシェルとランプ』の
note版マガジンまとめ読みはこちら↓
合わせてぜひどうぞ!
よろしければサポートいただけますと、とても嬉しいです。クリエイター活動のために使わせていただきます!