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Twitterは日々運用・発信されていますか?

ええ、私も運用しております。
SNSで最初に発信を始めたのは
Twitterからでしたから。
2019年の1月に、開始!

Twitterと言えば「短文SNS」
「140字の壁」
があることは
よく知られているのですが
(アルファベットや他の言語だと
字数が違いますが、制限はある)

最近、仕様が変わりまして、有料ながら
長文も投稿できるようになったんです!

本記事は、この長文投稿について。

2023年4月、私はTwitterを眺めていて、
「青い認証バッジ」について
疑問を抱くようになりました。

「あれ? このバッジって
有名人などが『本人です!』と
認められるためについた(つけた?)
ものではなかったっけ?」

ええ、いつのまにか変わっていたんですよ。

色々調べてみると、
どうやら「サブスク」的な
有料のなんちゃらに入って認証
された人には
バッジがつくようになった、とのこと。
(ざっくりな説明ですみません)

そう言えばフォロワーさんの中にも、
青いバッジがついている人が、増えている?

「ほう。有料か…。有料。
しかし、私には無縁か」

最初は思っていたんです。
SNS=無料、課金=沼、カイジ…。
そんなイメージの連想が、あったから。

ですが、様々な記事や
機能の紹介などを調べていくにつけて、
珍しく、私は課金してでも
この青いバッジが欲しくなっていった。

「Twitterで長文投稿が可能に、か。
しかも、一定時間内ならば
ツイートの修正もできる、とな…?!」

LinkedInの発信に親しんでおられる方なら
わかるかと思うのですが、
長文でも発信できる、というメリットが
強烈な魅力を持って心に迫ってきました。

というのは、私は長めの文章を
LinkedInで投稿して、それをnoteに転載し、
なおかつその記事をTwitterで
紹介している、という行為を
続けていたのですけれども、
(えんえんスレでつなげて
長編小説を連載したこともありました)

「Twitterでワンストップ、ワンツイートで
長い文章を載せられないかな」

密かに思っていたんです。

あと、noteやLinkedInのリンクを貼った
ツイートをスレでつなげていたんですが、

どうも「外部のSNS」に
つなぐツイートをしてしまうと、
Twitterのアルゴリズムに嫌われて
しまうらしい
、という情報もあった。

SNS運営側、マスクさん側の立場で
考えてみれば、それはよくわかります。
自分たちのSNS上で活動して欲しいのに、
あまりにリンクを貼ったツイートが
多くなると、ユーザーが外に出てしまう…。

「よし、わかった。これも何かの縁。
この『Twitterブルー』とやらに
チャレンジしてみようじゃないの。
…で、何をすればいいの?」

お金を払えばいい、というのはわかった。

どうやって払う? クレジットカード?
でも、何となく個人情報的なものを
出すのには躊躇してしまう…。

そんな中、ネット情報で出てきたのは、
「プリペイドカード」で
一括して払うやり方
でした。

「ほう、そういうのもあるのか。
プリペイドなら、プリのペイドだから
あらかじめ先に払っておいて、
そのお金の範囲の中だけで運用できる。
払い過ぎ、課金の沼、などもあるまい」

そう思った私は、早速実行。
無事、コンビニで先払いをして、
Twitterブルーに参加することが
できたのでした。


(この方法については、色んなサイトで
紹介されております。
プリペイドにも色んな種類があります。
オンラインプリペイドとか。
仕様が変わったりしてできなくなったら
いけませんので本記事では詳細は書きません。
ご自身で検索して選ぶことをお勧めします)

ただ、ですね。

長文は投稿できるようになり、
LinkedInやnoteに書いた記事を
そのままコピペして流用することも
できるようにはなったんですが、

青いバッジが、つかない…?!

「え、なんだろう、これ。
機能が使えるから、認証されていない、
というわけじゃないよね。
でも、そんなにインプレッションや
プロフ検索数が上がっている
わけでもないし、今はアルゴリズム優遇は
されていない
ってことだろうか?」

「もしかして『お金を払ったから
機能は使わせてあげるけれども、
バッジはあげないよ』とか
摩天楼の上でワイングラスを揺らしながら
ほくそ笑んでいる…?
(誰が?)」

「いやいや、世界のTwitterだから、
ユーザーもたくさんいるはず。
おそらく、認証検査をするのに
かなり時間がかかっている
のだろう…」

申請から一日後。

まだ、ついていない?
でも、長文の投稿は、できる。

私は「Twitterブルー バッジ つかない」
などのワードで検索してみました。
出てきた情報によると、
けっこう時間がかかる、とのこと。

「なんだ、やはり、時間はかかるのか。
まあ、二~三日すればつくだろう…

三日後。

「えっ、まだつかない?!
これは、もしや『怪しいアカウント』と
判断された? やはり、ワイングラス…?

私は、暗澹たる気持ちに囚われました。

申請から六日後。つかない、

「これは、もう、あきらめるか…」

という感じで迎えた2023年5月3日の朝。
Twitterを開いてみますと。

「おおお、青いのがついている…!(涙)」

私の中で「とにかく明るい〇〇さん」が
ワイングラスを揺らしながら
「安心してください、
バッジ、つけましたよ!」

と微笑んだような気がしました。

ということで、本記事では
「Twitterブルー」(有料機能)にまつわる
私の心中の葛藤を、書いてみた次第です。

もし長文を投稿されていて、
Twitterでもその投稿を
紹介したいな、と思っている方は、
「Twitterブルー」の導入を
検討されてみてはいかがでしょう?


SNSは、複数を組み合わせて運用してこそ、
相乗効果も生まれる、と思います。

◆「ツイッター×リンクトイン」
ツインリンク
◆「note×リンクトイン」
noリ弁
◆「ツイッター×note」
ツnoむすび

安心してください、
長文投稿、オススメですよ!

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