見出し画像

自分自身にとって「初めて」行う挑戦は
フレッシュ、スタート、新世界!
そんなキラキラ面もあるけれど
メンドウ・モノウイ・フミコメナイ…
そんな気持ちも、またあるもの。

ましてや中年世代にもなれば
「歯間ブラシ切れてたから買わなきゃ」
などの日々の諸々の忙しさにかまけて
ついつい安住してしまうもの。

…もちろんルーチンも大事です。
しかし同じほどチャレンジも大事。

…そんなん頭でわかっていても
なかなか体が動かない、
そんなことはないですか?

私は、ありまくりです。
「あ、ここ、チャレンジだな」
と感じるのに、チャンスの前髪を逃がす。

例えて言えば1車線の
交通量の多い道路沿い。
すごく興味をそそるラーメン屋の
のぼりが立っているのに
通り過ぎてしまって、

Uターンするのも物憂くなって
「うん、今度、行こう」と
思っているうちにその店が
無くなってしまった…
という感じです。

そんな時に、私は、
『SNSを初めて始めた(発信した)時のこと』
を思い出すようにしています。

2019年の1月1日
(日付まではっきり覚えています)。

私のSNSデビューはツイッターでした。
いや、読むだけはそれまでもしてましたよ。
しかし「自身のアカウントを作って
SNS上で何かを発信する」ということは
それまで(コメント投稿などは除いて)
ほとんどしていなかったんです。

「ツイッター…、バイトテロ…?
冷蔵庫の中に裸で入って
写真撮ってアップして炎上…?」
そんなイメージでした(極端)。

ですが、元大統領が使っていたほど
現代では必須のツール、ということも
なんとなく、分かっていました。

分かっちゃいるのに、始められない。
「わかっちゃいるのにやめられない」
の、植木等さんの逆
ですね。

しかしちょうどその頃、
作っていた創作物
(『イバーランドの県道』)
がある程度形になってきてまして

これ、誰かに見せたいな、
SNS上で告知したいな、と
思ったのです↓

初めて始めようとする瞬間。
この瞬間風速を逃すと、
たぶんまたしばらく風は吹かない。

ラーメン屋を何度となく
過ぎ去ってきた私には
それだけはわかっていました。

その勢いのまま
アカウントを作り、発信。

…最初は自分の創作物を「告知」する
だけのためだったのに、
今やnoteやLinkedInも加えて
運用している私がいます。

…長々と自分語りを読んでいただき、
ありがとうございます。

何が言いたいのかというと、
初めて始めるのは難しいけれど、
初めて始めた時のことを「思い出す」のは
意外と簡単だ
、ということ。

その時の気持ちを思い出して
「応用」すれば、
挑戦はしやすくなる
、ということ。

今度は、私の番です。
ここまで読んで頂いたお礼に
あなたに「応用」を呼びかけます。

読者の皆さん、
あなたがSNSやnote、LinkedInを
始めたきっかけは、何ですか?
その時の気持ちは、どうでしたか?

よろしければサポートいただけますと、とても嬉しいです。クリエイター活動のために使わせていただきます!