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働くということ

初めまして!マイキーと申します。一大学生の思った事を徒然なるままに書き連ねるブログなので、気楽に見てコメント下されば嬉しいです!

まずは働くということについて

就職活動を経験していると、嫌でも働くとは何かを考えさせられると思います。そもそも憲法によると勤労は国民の義務であり、権利であるというなかなか面白い位置づけをされています。

働くことこそ生きがいという人もいれば、家族を養うための手段であるという人もいるかもしれません。世の中の全ての問題と同じく、このことに関しても正解というものは存在しないです。だからこそ、自分なりの「働く」について今一度考え直す必要があると思います。

じゃあ、私はどう考えるか。働く事には2つの意味があると思っています。

1つ目は、社会に対してどんな影響を与えられるか。テクノロジーによって人間の生活を便利なものにするといったものから、顧客に心から「ありがとう」と言われるサービスを提供するといったものまで、その範囲は多岐に渡ります。ただ共通しているのは、他者に何かを「してあげる」事に対して喜びや充実感を感じるという点です。

対して2つ目は、自分自身にどのようなメリットがあるか。海外出張が多い会社であれば、自分の行きたかった国を訪問できたり、給料が高ければその分美味しいものを食べられたりと、他者を介すというより、自分の欲しているものを得ることが出来るかが重要になってきます。

これら2つの要素のバランスは人によって違いますが、行きたい企業が分からない、または今働いている中で何を目標にしていけば分からない時に少しでも参考になれば幸いです!

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