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働くことは生きること&育てること

母にならせてくれて、ありがとう。
今なら心の底からそう言えるようになりました。

これまで、母という役割が重すぎて、自分の育児を振り返る余裕も時間も楽しみもありませんでした。そうやって必死で生きてきた。

親って偉大です。自分で自分を褒めてもいいかな?

「育児は育自」と言い聞かせ、沢山の人に助けてもらいながら、どうにかこうにか生きてきました。

いつか子どもは巣立ちます。もちろん巣立つことができない事情がある子どももたくさんいます。本当に答えも無いし、正解も無いし、未来に希望を見いだせない時代でもあります。

でも、思い出で飯は食えません。

仕方ないよね、そういう時代。
未来のために生きてきました。未来を生きる子どもたちが笑顔で暮らせる世界になっていないことが、本当に申し訳ない。現在進行形で生き辛いし、働き辛い。でも、生きてるって素晴らしい。

会いたくて会えない人がたくさんいすぎて、これからどうしようか迷ってばかりだけど、迷うからこそ素敵な人生を作っていけるんですよね。

↑有志で運営してきた市民活動の記録を一冊の本にまとめたのが2020年9月。
コロナパンデミックで「市民活動」が頓挫しましたが、、、理念は永遠に生き続けます。
実質的な活動は、会員と関係者限定のクローズドなものですが、時々リアル講座などもやっています。

本を通じて多くの人に出会えていることに、感謝します。

※写真は、懐かしの観覧車。さて、ここはどこでしょう?

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